こんにちは!

 

今回は、6/30(日)に行われました、桃山学院大学 THUNDERING LEGION LIONSとの試合のご報告をさせていただきます!

 

 

 

第1Q冒頭、自陣まで攻め込まれますが、相手のパスをDB#39丸山幹太(2年)がインターセプト、得点を防ぎます。続くRushersのオフェンス、3rd down 4のシチュエーションでQB#1平本優真(4年)からWR#16木邨陽(4年)へのパスが決まり1st downを更新しますが、得点に繋げることができません。次のオフェンスのシリーズ、平本優からのパスをWR#84喜多恭平(4年)が飛び込むスーパーキャッチ、また、平本からRB#35青木優樹(2年)へのスクリーンパスが決まり、そのまま約30ydゲイン、一気に敵陣まで攻め込みます。最後は、平本優からWR#8平本清耀(1年)へのパスが決まりTD、7-0で先制します。その後、オフェンスに応えるようにDL#63伊勢隼人(4年)がロスタックル、DB陣も素晴らしいパスカバーを見せ、得点を許しません。また、オフェンスはRB#31平田愛虎(2年)が自陣20yd地点から敵陣40yd地点までのロングゲインを見せ、再び平田がエンドゾーンまでボールを持ち込みTD、14-0とリードを広げます。その後も、平本優からTE#87白岩大雅(4年)へのパス、また、平本優から喜多へのロングパスでゴール前まで迫ると、最後は木邨へのTDパスが決まり、21-0とします。

 

後半に入り、DB#28荒竹純大(3年)がタックルした際に相手がボールを落とし、そのままエンドゾーンを越え、Rushersの攻撃となります。また、その後のディフェンスのシリーズ、ゴール前4ydまで攻め込まれますが、DL#0古川翔世(1年)、DB#23伊藤直生(2年)、荒竹の好ディフェンスが続き、最後は4th downインチのシチュエーションでLB#24八木皇太郎(4年)がタックルしTDを防ぎます(ディフェンスベンチ担当の私的にはこの4th downストップが今春シーズンディフェンスのベストプレーであると思うのですが皆様はいかがでしょうか)。

しかしその後のシリーズ、一度相手の手に収まったボールをDB#48曽根一朗(3年)が掻き出しTDを防ぎますが、ゴール前2ydからパスを決められ、21-7となります。そして、この日最後のオフェンスのシリーズ、平本優から平本清へのパス、青木のランで敵陣まで攻め込むと、最後はK#17野田悠生(4年)が49ydのフィールドゴールを決め、24-7で試合終了、Rushersの勝利となりました。

 

 

 

 

 

 

今試合は下級生の活躍が目立つ試合となり、秋シーズンに向け大きな収穫を得られた春の最終戦でした。

皆様、ご声援ありがとうございました!!

秋シーズンもRushers、そしてAmebaブログをよろしくお願いいたします。

 

 

 

以下、試合のハイライト写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担当:川島夢唯