みなさんこんにちは!新3年TR(トレーナー)の渋沢佳乃です!

私は自分自身のことについて語るのがとても苦手なので、温かい目で読んでくださると嬉しいです!







まず私がRushersに入部した理由について書こうと思います。

 

わたしがRushersに入部した理由として、一番大きいのはRushersの雰囲気に惹かれたからです。実際に新歓でグラウンドに足を運び、battleという練習メニューを見た際に、選手が仲間を応援する姿が印象的でその場で、入部を決意しました。体育会というと、とても固いイメージがあり新歓の際はとても緊張していましたが、Rushersは先輩後輩、双方向からアドバイスや声掛けがあり、とても魅力的な部活だと思います。

さて、次にトレーナーになったきっかけを話したいと思います。

私は小さい頃から自分の意見をはっきりと言うことがなく、自分を表現する事が上手くありませんでした。その様な内向的な性格を変えたいという思いからトレーナーを選択しました。私の性格として、人前に立って話すことを好まず、静かな印象があるため中高の時から怖いと思われがちでした。その様な内向的で怖い印象を与えてしまう性格を直したく、トレーナーになりました。

実際にトレーナーになってみると、トレーナーの仕事は選手の前に立って話すことなどフィールドでの仕事が多いため、1年生の頃は何度もネガティブな思考になってしまいました。トレーナーとしては、まだまだ成長できる部分が沢山ありますが、入部して2年が経とうとしている今は、1年生の頃に比べ確実に仕事面においても成長していると思っていますし、内向的な性格を克服しようと成長している自分を好きになれていると思います。


ここまで、トレーナーになったきっかけについて長々の話してしまいましたが、ここからはアスレチックトレーナー(AT)についてご紹介したいと思います。


ATは選手が万全な状態で試合ができるよう怪我の未然防止、再発防止を目的としています。具体的にはストレッチを行なったり、怪我人の対応や管理、リハビリメニューの回しなどを主に行なっております。
ATは選手との会話を大切にしており、怪我した選手がなるべく早く復帰し、試合で活躍できるようサポートしています。
リハビリを長い期間頑張っていた選手が、再度フィールドの中で活躍している姿を見ると、やはりとても嬉しく、トレーナーをやる上でのやりがいとなっています。


またRUSHERSに入部し、一番感じたことは仲間の存在がいかに大切かということです。
Rushersの良いところは、仲が本当に良いところです。また、全員が掲げる「日本一」という目標の下、自分自身が仲間と共に成長することのできる貴重な場だと思っております。

 


大学4年間、一つの目標に向かって頑張りたい方、自分を成長させたい方、お待ちしております!