みなさん、こんにちは! Rushers3年WRの齋藤城です。
今回、新歓ブログを担当させていただきますがなん と今回人生初のブログということでちょっぴり緊張していますが、精一杯頑張って書くので最後まで目を通していただけると嬉しいです。
さて、新歓ブログということで僕自身のプロフィール、僕が感じるRushersの特徴や魅力、そして同じWRの仲間の紹介と順を追って綴っていきたいと 思います。
まずはじめに僕のプロフィールを書いていきたいと思います。改めまして立教大学文学部史学科 3年の齋藤城です。立教には小学校から通っているのでかれこれ10年以上は立教で過ごしていることになります。歳は今年の4月で22歳になります。あれ?と思った方、そうなんです、実は僕学年が1個ズレているんです。理由としては高校生活が楽しすぎて高校3年生を2回経験しているというのが理由です...。というこ とで本来は4年生の代のみんなと同期ということもあって大学3年生にして先輩がいなくなってしまい、 他の人よりも同期がかなり多い状態になってしまい ました。こんなややこしい経歴を持つ僕ですが変わらず接してくれる同期のみんなには日々感謝です...。
次に大学Rushersに入部した理由について。僕は元々小学校から中学校は野球をやっていました。中学野球部引退後、高校でどうしようかと考えていた時に当時クラスメイトだった神南(4年OL#77 神南黎) に誘われてフラッグフットボールをやってそこでアメフトに魅力を感じて高校でアメフトを始めました。その後2回目の高校3年生を過ごしている時に、 大学1年生となった同期のみんなに「待ってるよ」と 声をかけてもらい、またみんなとアメフトをやりたいと思い、大学でRushersの一員になる決意をしました。入学式の日に他の部活の新歓ブースには目もく れず真っ直ぐに Rushersのブースに向かったのを今でも覚えています。長くなりましたがここまでが僕のプロフィールになります。
次にRushersの特徴や魅力についてRushersの特徴はやはり日本におけるアメリカンフットボールのルーツ校であり、91年の歴史があるというところ。 OBOGの方や父母会の方など、応援してくださる方々の数や思いはどこの大学よりも1番だと思いま す。そして日頃からたくさんのご支援をいただき、 Rushersは本気で日本一を目指せる環境が整っている というのがRushersにおける最大の魅力といえます。そんな恵まれた環境に感謝しながら精一杯活動でき ることに幸せを感じています。
ここからは僕のポジションでもあるWR(ワイドレ シーバー)の仲間を紹介したいと思います。その前にWRについて簡単に説明したいと思います。WRはオフェンスのポジションで司令塔であるQB(クォー ターバック)からのパスをキャッチして走ってというオフェンスでも花形といえるポジションです。試合でパスをキャッチした時の気持ち良さは何度でも体感してみたいと感じます。足の速さに自信がある人は勿論、そうでなくてもWRのもう1つの大事な要素であるブロックに必要なパワーに自信がある人にもおすすめです。さて、WRの説明は以上にしてここからはWRの紹介です。2年生メンバーの紹介は同じく2年生の平本清耀くんがしてくれると思うので僕は3.4年生の同期 達を紹介したいと思います。
まずは4年生の3人。
(左から:4年 石川岳児、4年 高橋優太、3年 齋藤城、4年藤沢大翔)
1人目は我らがWRのPartリーダーの石川岳児くん。 本名はたけるですが、その漢字の読み方もあって選手、コーチからも普段は"たけじ"と呼ばれています。彼は日常では基本ずっとふざけてます。多分人にツッコんでもらうのが好きなんでしょうね...。ただフットボールの時間になるとスイッチが入ってみんなを引っ張る頼もしいPartリーダーに変身します。彼との付き合いも長いですがこんなに頼もしいと感じるのは初めてです。
2人目は高橋優太くん。通称"タッカー"。こちらも選手、コーチ共通の呼び方です。愛されてますねー。彼はとても多趣味で喋っていても話の種が尽きず、ずっーと楽しく会話しています。フットボールでは俊敏な動きが武器で、小柄ですがウエイトの数値もかなり高く今年1年でどんな活躍をしてくれるのか注目です。
3人目は藤沢大翔くん。僕は彼とは中学野球部同期で家族同士でハワイに行ったりと3人の中では1番濃 い付き合いをしているかもしれません。そんな付き合いの長い彼ですが、未だに普段からなにを考えているのか分からない人です。僕にとって同期の中では数少ないミステリアスな存在です。フットボールではひたすらキャッチが大好きなWRの鏡ともいえる 選手です。
ここからは3年生の紹介です。
(3年 川崎悠太)
1人目は川崎悠太くん。彼は僕と同じ横浜DeNAベ イスターズのファンで普段からよくベイスターズの情報交換をしています。まだ一緒に観戦はできてないので今年は大力(4年OL#56 永嶋大力)と彩姫(4年SA 清家彩姫)と浜スタ行こう!!
2人目は田崎順也くん。
彼はWRユニットでは唯一の関西出身でWRのムードメーカー的存在です。去年1年間はTDをするまで髪を切らないという縛りをしていたらしく、一時期はとても髪の毛が長くなって いましたが去年終盤の試合で見事TDを決め、お正月明けに会った時にはサッパリヘアーに見事フォルム チェンジしてました。今年はどんな縛りをするのか要注目ですね。
(3年 田崎順也)
そしてラスト 4人目は長谷川優人くん。
(3年 長谷川優人)
異文化コ ミュニケーション学部の彼は去年、半年程トロント に留学しており今年の1月に帰ってきました。彼は僕 がメジャーリーグ好きということでMLBのTシャツ をお土産としてプレゼントしてくれまし た。ハセ、 ありがとう 今年1年はアメリカ仕込みのフィジカ ルでどんな活躍をしてくれるのか楽しみな存在です。
いかがでしたか?他にも2年生のメンバーがいますが彼らの紹介は清耀(2年WR#2 平本清耀)が完璧な紹介をしてくれると思うので彼の新歓ブログにもご期待ください!WRのメンバーの特徴として普段はおちゃらけていたり大人しい人が多いですが、いざフットボールの時間になると全員目の色を変えてとても一体感が出ます。ある意味Rushersの中では1番オンオフの差が激しいポジションかもしれません。
僕がRushersに入部して1番感じたのは人としての成長です。勿論、Rushersでの活動は楽しいことばか りでなく、しんどい時や辛い時もありますが、そこを乗り越えることで自分自身が一皮剥けた気がして1 人の人間として成長を感じれます。どのように大学生活を送ろうか悩んでいる方、どんな環境に身を投じるか迷っている方、そして今これを読んでくだ さっているあなた、是非一度富士見に来てRushersを 感じてほしいなと思います。 Rushersで過ごす4年間は人生においてきっと、かけがえのないものになると思います。というより僕自 身、もう既にRushersでの生活を最高!と感じれてい ます。僕らと一緒に人としての成長を感じながら日 本一という1つの大きな目標に向かって進みましょう!富士見グラウンドでお待ちしています。
担当:齋藤城
















































