みなさんこんにちは!
遂に自身の引退ブログを執筆し始めたことに時の流れの早さを感じています、ブログ担当の4年TR川島夢唯です。
(毎日のように同期にブログ書け書け言っておいて自分は出してないじゃんとか言われそうなので弁解しておきます。引退直後に大半は書き終わってました!!)
さて、そんな同期たちも、引退ブログと聞いて何を書けばいいのかさっぱりという感じだと思いますが私も同様にさっぱりなので、一旦前説としてRushersの日常について皆様にご紹介したいと思います。
ラスト1年は特に、本気で自分のことを「なんでも屋」かなにかなのではないかと自問自答していました。
怪我だけではなく、「めいさんお腹痛いよー」「靴擦れが痛いよー」「俺の携帯がどっかいっちゃったよー」「親指の爪剝がれちゃったよー」etc..
ん、???と思うことすら辞め、胃薬を渡し、靴擦れにテーピングを施し、無くし物を一緒に探していました。(昨年度のMGリーダーの弟くんへ:剥がれた爪の写真を送ってくるのは流石にやめてほしかったです)
恐らく後輩たちは、4年生は選手たちを甘やかしすぎだ!と思っていると思いますが、私も下級生の頃は同じことを思っていました、不思議ですね。これが人としての成長ですかね。これは成長曲線として正しい放物線を描いているのですかね、まあ良いか。(ちなみに今年大学1年生として恐らくRushersの一員になってくれるであろう、私の舎弟こと弟には幼い頃から、「あ、これは将来TRを困らせるな」と思う行動が見受けられたら、「これだから立教小学生は」と耳元で囁き続けるという英才教育を施しているため恐らく手を煩わせることはないでしょう、安心してください後輩たち)
少々(かなり)脱線してしまったので、ここからは世間一般的な引退ブログらしきものを精一杯真面目に書いてみようと思います。
私がRushersに入部した経緯、高校時代の話は約2年前の新歓ブログにて書かせていただいておりますので割愛させていただきます。ご興味がある方は是非、下記のリンクから飛んでみてください。当時高校時代の同期の間で大バズりしたブログです。
さて、2年前のトレーニング合宿でのよしえさん(ディレクター 山下佳恵)との面談にて、「スタッフとしてやりがいはなんですか」という質問をいただきました。今までやりがいについて考えて仕事をしたことがなかったため、正直返答に迷いました。そしてその時出した答えは、「特に無いです」でした。「新しい答えだね」とよしえさんからお返事をいただきましたが、どう考えてもこのやり取りだけを切り取ったら問題ですね、かなりまずいですね、こんな奴がTR長してていいんですかね、と大ブーイングされそうですが、ご説明させていただきます。
もちろん、やりがいが見出せないから部活を辞めたいですとか、やる気がないですとか、そのような意味ではない、ということを前提にこの先のブログを読んでいただければと思います。また、やりがいを感じて仕事をすることを否定しているわけではないこと、実際にプレーをするわけではないのにスタッフとして日々活動している同期、後輩みんな素晴らしくて尊敬しているということも念頭に置いておきます。
前置きが長くなりましたが、「あくまでも」私の考えとして、「スタッフがやりがいを感じていても、それがチームの勝利に繫がらなければただの自己満足であるから、やりがいというものを口にするべきではない」という意味で、やりがいというものを特に感じていません。感じないようにしている、と表した方が正しいかもしれません。
私のTRとしてのテーマは、「チームが日本一になった時にその様々な要因の中にTRという存在があれば良い」ということです。
日本一というものは、もちろん選手個人個人の努力、コーチ陣の尽力、練習環境、スカウティング、マーケティング、OB・OGの方のお力添え、そしてたくさんのRushersファンの方々、様々な要因が上手く組み合わさって達成されるものであり、その小さなピースの一つにTRユニットの存在があれば良いと思って4年間活動しています。
それでは、「チームの勝利に繫がるTRユニット」とは一体なんでしょうか。答えが無い問いに対し、とりあえずやってみたこと、をご紹介します。
まず、選手もスタッフも「井の中の蛙」にならないことを意識して活動を行った方が良いということを感じ、実行しました。アスリート選抜でかなり多くの選手を獲得し、全国の強豪高校がロースター表に名を連ねる他校とは違い、ほとんどが附属校である立教新座高校で埋め尽くされているRushersでは、環境柄やはり身内で事が収まっており、外に目を向ける機会が少ない、簡単に言うと「立教で上手い、立教で試合に出れているからいいや」という傾向が特に2年前は強かったような気がして、「井の中の蛙だなこれは」と思っていました。しかしそう選手たちに思うと同時に、「私たちTRも大海を知らないな」と思いました。
そこで、マーケティングチームが東大のマーケティングに話を聞きに行くと耳にすれば一緒に付いて行って練習を見学させてもらったり、学生がストレングス面にどのように関わっているのか知りたいと思い、部の新歓アカウントを通じて早稲田のTRさんと繋げてもらい、ほぼナンパのような感じでお話を聞かせてもらったり、あとは合同練習があると必ず最後に交流の時間を取ってもらい、他校のTRさんとたくさんお話をさせてもらいました。
その結果、Rushersの良いところも分かったし、逆に足りないところに気付くことができました。この場をお借りして、大海を知らせてくださった東大、早稲田、中央、その他様々な学校のTRさんたちにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
次にチームに感じたことは、「アメフトにはウエイトが大事!ムーブメント(身体の使い方を学ぶ、フィールドで行うトレーニング)が大事!」と言われていますが、一体選手たちはウエイトとムーブとアメフトの3つの関連性を理解して練習を行っているのかと疑問に感じました。
と、いうことで、まずは「そもそもなぜトレーニングをするのか」に立ち返り、選手に聞かれた時に答えられるようにすること、また、アメフトという競技の特性上ポジションごとに求められる能力が違うということを考慮し、パート毎に違うムーブメントをやってみたり、考えずとも身体が勝手に動くように毎日のアップに入れてみたり、今パッと思い出せないものもあるので、かなり色んなことをやってみたと思います。その結果、数年前よりはウエイトやムーブに必要性を感じ、トレーニングが好きな選手が増えたと心の中で喜んでいます。
さてこんな話をしていたらもうこの時点で2600文字ですね。1000字程度で良いと言われていたのに長すぎなので、そろそろ締めに入りたいと思います。
締めと言っても最後まで何を書くべきなのかさっぱりですが、総まとめとして恒例の?感謝タイムに移ろうと思います。
まおかの(4年 TR平野麻央、渋沢佳乃)
かなり自由にやらせてもらいました。2人のお陰だと思ってます。いつも突然寝始め、突然脈絡の無いことを口にし(ちなみに自分の中では話繫がってるんです)、みんなが食べている物を欲しがってすみません。(だって美味しそうなんです隣の芝は青いんです真っ青です)
私が「たまたま」欠席した日に、二人によってTR長は私と決められていました。決定事項でした、覆りませんでした。なんで私にしたの?と聞いたのですが、「だってめいやんやりたそうだったんだもん」だ、そうです。ありがとう、お陰様で更に楽しい1年になりました。
そして4年間一度も退屈な日はありませんでした。これを打ちながら泣いています。本当です信じて。これからもよろしく。
ゆなももまりにゃん(2年TR吉澤結菜、遠藤桃夏、宮里麻理奈)
1個下の後輩がいない私たちにとって、3人が初めての後輩でした。みんながTR1年生だったら、私たちも先輩1年生でした。初めは何をどう教えたらいいのか分からず、怪我どうこうよりもまず人の名前が覚えられないと言ってきたまりなに頭を抱えていました。それが今では、近年のTRユニットで一番と言っても過言ではないくらい仲良しになりました。まあ思い返せば去年の夏合宿から既に仲良かった気がしますが、、、特に主将の金子に、「TR部屋がうるさい」と言われたトレーニング合宿は忘れられない思い出です。
ランドは行ったから、今度はシーに行こうね!困ったことがあったら、タワテラの並び列で愚痴聞きますね。叫んだら全部忘れるよ多分。
けいゆうなつみ(1年TR佐藤慧、谷口優、山本夏実)
私が今年1年かなり後悔しているのは、みんなと長く関われなかったことです。ゆなももまりなに後輩指導の練習をさせようという目論見があったため、直接教えられたことは少なかったかと思うし、合宿の部屋は別だったし、なんかこの先輩、「なんでもいいよ」しか言わないなみたいな感じだったかと思います。ただ、引退したからといって関わってはいけないというルールは無いと思うので、こっから巻き返していきたいと思います。よろしく
経済学部の仲間たち、はーちさんとまぴろん(4年MG鈴木晴、竹下真優)
立教大学単位取得最難関と呼び声高い経済学部において、なんとか卒業の兆しが見えてきたのは間違いなく2人のお陰です。
はーちさんとは毎度毎度テスト期間学校に籠りずっと一緒に勉強していました。諦めが早く、尚且つ謎の自信に満ち溢れているせいで、私の方が残り単位数が多いという危機的状況ですが、頑張って卒業しましょう。引退後も、恒例の秘密の話はいつものあそこで。
まぴろんは、前年度に受講したノートをそのままくれるというファインプレーをしてくれました。ナイス。この1年間は特に激務でずっとあせあせしていて心配でした。まぴろんが入部を決意したことがここ数年のRushersにとって間違いなく一番の幸運であったと思います。本当にお疲れ様でした、東京を離れる前にゆっくり温泉旅行でも行きましょう。
田所さん(APC 田所海斗)
入部したときは、「田所さんは本当に怖いから、返事を1回しないだけでめちゃくちゃ怒られるよ」と先輩TRから言われ、本当に怖い人だと思いビクビクしながら直立不動で話を聞いていましたし、冬のトレーニング期間に、やってみないと分からないから選手と同じメニューをやれと言われた時は「まじか」と思いましたし、実際極寒の中軍手をしながら選手たちの隣で合計100yd手押しやってる最中も、まじかと思ってました。ただ実際やってみると、「やったことないやつにぐちゃぐちゃ言われたくない」と言われることもなくなりましたし、よかったと思っています。仰っていただいたことが腑に落ちず、「わかりました」と口では言いながらも納得いかない表情をしていたかと思います。とんでもなく生意気ですみませんでした。業務の話をしていたはずなのに全く関係ない話にどんどん脱線していったことも反省しています。しかし、Rushersがここ2年躍進したと言われているのは間違いなく田所さんのお力添えがあったからだと思います。一番弟子になれて嬉しかったです、これからもよろしくお願いします師匠。
弟
何事も食わず嫌いで、初めの2週間は行きたくないと泣きながら練習に行っていた(連れてかれていた)フラッグから始まったアメフト人生でしたが、11年も続けるほど大好きになったみたいですね。6年生の時の日本一、中学シーガルズ、立教新座アメフトと楽しませてくれてありがとう。まだ楽しませてもらうつもりなので、とりあえず早く練習来て春から試合に出ましょう。(インターした試合の後も、「今日試合でなにしてたの?なんもしてないじゃんほんとに出てた?」と言うのはやめたいと思います)あと、未だに食べ物は2つないと大喧嘩になりますが、そろそろお互い大人なのでやめましょう。
古庄さん、ディフェンスのみんな
D担当のTRとして2年半ほどずっといさせてもらいました。アメフトはディフェンスの方が面白いということに気が付かせてくださった古庄ディフェンスに心から感謝しています。みんなと一緒に戦えた、と言ったらおこがましいかもしれないけど、どんな試合展開でも、うちのディフェンスだったらひっくり返せると信じていました。特に担当させてもらったDBには感謝しかありません。インター1位で歌うたいのバラッドな子、試合中喋りかけられないぐらい不機嫌になってしまう、口癖は「俺にまかせてください」な子、1年生の時に一人で合宿に来た新座界隈のサンポニスタや、グランピングに行ったら隣のテントが先輩だったgiftedなど個性爆発ですが、3年DBの4人には誰よりも期待していますし、来年のディフェンスだけでなくチームの要となるのは君たちだと思っています。Watson君に優しくね、がんばれ。
他にも、ちょっとツンデレだけど、お願いすれば多忙の中練習見に来てくれる23年度キャプテンや、バイト中、次の日の食材の発注をミスりすぎて池袋の某カフェを潰しかけた某臙脂色大学ASの5年生(4月からキラキラ商社マン!feat.メキシコ法人)、全体的に様子がおかしいけどアメフト上手くて楽しい後輩たち、出演したくてご丁寧に連絡してきてくださった就活先生(あ!ちゃっかり名前も出しておきますね神津さん!(24年卒 神津颯哉)等、感謝を伝えたい人はたくさんいるのですが流石にこれ以上書くと誰も読んでくれなくなりそうなので割愛します。
本当の本当に最後に、いつもブログを読んでくださっている皆様に感謝をお伝えしたいと思います。
中高時代の友人なら誰でも共感してくれると思いますが、私は授業内作文の課題が出ると必ずクラスで一番に書き上げ、残りの授業時間を睡眠学習に充てるということをしていました。つまり、文章を書くことが全く苦では無い人間です。
そんな私にとって、ブログ担当になったことは神の采配でした。ブログだけはやりがいをモリモリ感じて書いていました。自分の文章をたくさんのRushersファンの方々に見ていただけることがとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
ではではこの辺で、授業で提出した期末レポート「ハブか、コブラか、世界最恐のヘビはどちらか」よりも長く、遥かに内容の濃い引退ブログを終わります。
ありがとうRushers。
と、ここで私の4年間、特にラスト1年間を美化した感じで終わらせることもできたのですが、結果を振り返ってみると「関東4位」です。
日本一はおろか関東1位でもなく、東京ドームという大舞台では敗戦し、プレーオフのトーナメントにすら進んでいません。はっきり言えば「予選敗退」です。
チームが日本一にならなければ〜という自論からすると、私のラスト1年は「自己満足」であったということになります。決して、「4年間頑張った」と綺麗事で終わることは許されないと思っています。
いなくなったくせに最後までうるさいなと思われるかもしれませんが、後輩たちには2024年度を美化せず、25年度のRushersを作っていってほしいと思っています。
後味悪くてすみません。批判されるかもしれないから書くのをやめようかと迷ったのですが、、、ご勘弁ください、、




(オールスターの集合写真)
担当:川島夢唯