波に関して、覚え書き。

【波のピッチ(周期)の長短によっての違い】

波のピッチが短い時
・インサイドよりのブレイクになりやすい。
・潮位が高いと、波が立ちづらくなる。
・一度ブレイクしたら、そこで波がなくなってしまいやすい。
・セットと通常の波の差が少ない場合が多い。
・不規則なブレイクな場合が多い。

波のピッチが長い時
・沖からブレイクしてくれる傾向がある。
・潮位の変化により、ダンパ気味のブレイクになる時間帯がある。
・上記以外の時間帯はアウトからインまでライディングできる波になりやすい。
・セットと通常の波の差が大きな場合が多い。
・波がラインナップし、規則的なブレイクになることが多い。

※要は、ピッチの長短は、波の水量の大小である。


【ビーチの形状によってのブレイクの違い】

・ビーチがまっすぐな場所では、ワイドなブレイクになりやすい。
・ビーチが凹んで曲がっているところでは、凹みの端から中央にかけてブレイクする。
・河口やカレントで砂が帯状に広がって堆積している場所では、堆積している砂の頂点から左右にブレイクが広がっていくようなポイントブレイクになる。
・回折波が主体のビーチ(内海など)は、ダンパなブレイクになりやすい。
・直接波が主体のビーチ(外海など)は、不規則なブレイクになりやすい。

※波乗りに適したビーチとは、ある程度の曲線を持った、もしくは堤防や暗礁、河口などの変化を持ったビーチである。

【波乗りのサイクル】

砂のビーチには、カレント(沖への流れ)が存在する。カレントの場所は必ずしも一定ではないが、地形的に発生しやすい場所というものはある。そういった場所では、水深が深くなりやすく、周りに比べ波が立ちにくくなり、インサイドよりのブレイクになりやすい。
カレントの流れの先には、砂が堆積しており、アウトよりからのブレイクになる。

こういったことを踏まえ、波にテイクオフしたら、カレントのある方向へ向かってライディングし、波から降りたらカレントのあるところまで横に移動し、沖への流れを使ってゲティングアウトしていくようにすると、ラクでスムーズな波乗りのサイクルができる。
波も立ちにくいし、他の人のライディングの邪魔にもならなくて、一石三鳥。

さて明日は、北からのうねりが残り、波乗り楽しいのではないでしょうか?
パドルサーフィンは、風の弱い午前中に芥屋周辺で。
ウインドサーフィンは、夕方にかけての西風を狙って芥屋で。
がいいのでは?

ライフ
は、朝から海チェックに出掛けます。

博多港
2011年03月01日 中潮
満潮
08:39 133cm
20:12 151cm

干潮
02:27 28cm
14:04 64cm

日の出時刻 06:47
日没時刻 18:14