日々のアレコレ -84ページ目

日々のアレコレ

読んでも何の特にもならない個人的な心の内であります!


『~放射線を浴びた~X年後』
予告編





伊東英朗 インタヴュー
54年の6回の水爆実験で
広がった放射能が
日本全土を覆っていた


愛媛県のテレビ局、南海放送のディレクターである伊東英朗が、8年間にわたり取材を続けるビキニ事件を描いたドキュメンタリー映画
『放射線を浴びたX年後』

この事件の解決を福島の原発事故へとつなげたいと語る、監督の想いとは─。

——映画を観て、1954年3月に行われたビキニ環礁の水爆実験で、第五福竜丸以外に1000隻以上の船が被ばくしていたことにまず驚きました。

「教科書にも書かれていませんからね。高知県で、被災した漁民の方々に聞き取り調査を続けている山下正寿さんの活動をきっかけに、僕はこの事件を知ったんです。これほど世界的な大事件なのに、ほとんどメディアに取り上げられていないし、一般の人にも知られていないのが、信じられませんでした。山下さんの元を訪ね、取材を始めて日本テレビの『NNNドキュメント』で放送したのが8年前。それから何度か放送したテレビの映像に、新たな情報を加えて作ったのが今回の映画です」

——映画では、監督自ら被災した漁民や遺族の方に取材を行っていますね。遺族の方から「墓場までききに行け!」と言われているシーンは印象的でした。

「被ばくしていること自体を知らない人がほとんどなので、実はそういう反応をする方は少ないんですよ。当時マグロ漁船で被ばくした方は港に戻った後、放射線量を測定されています。そこで線量計の針が振り切れたのを見ているから、強い放射線を浴びていたのは知っている。でも、『すぐにお風呂に入っておけば大丈夫だ』と言われていたので、命にかかわる問題だとは思っていなかったんです。キノコ雲を見たことなどを、自慢話のように話してくれる方も多いんですよ」

——当時、放射性下降物が太平洋や日本を始めとする、アジアを覆っていたというのは?

「米原子力委員会の機密文書には、

54年の6回の水爆実験で広がった放射能が日本全土を覆っていたことが記録されています。日本人の上に、確実に放射性降下物が降っていたんです。さらに、54年の3月から12月31日までは検査を行い、放射線が検出された魚は廃棄しましたが、55年1月1日以降は一切検査をせず、すべての魚が食卓に上がっています。日本人の多くはその魚を食べているので、かなりの内部被ばくがあった可能性が高いと思います。54年12月に、日本政府はアメリカ政府から慰謝料として200万ドル(当時の日本円で約7億2000万円)を受けとり、今後この問題について何も問わないという文書を交わしました」

——お金で解決されてしまったんですね。

「原子力発電所の導入に結びつく、政治的な接点もあったと思います。裏はとれていませんが、同時期に原発の技術が日本に導入され、国として“核の平和利用”という言葉が出てきたのは確かです。広島、長崎の原爆で日本国民が放射能に脅威を感じていたところに、ビキニの水爆実験で火が付いて、核をなくそうという運動が高まっていった時でした。しかし結局、事件はうやむやになり、核を平和的に利用していこうという方向に向かってしまったんです」

——事件の無理やりな解決が、原発の推進につながっている可能性があると。ちなみに、監督は福島の原発事故を、どうご覧になりましたか?

「ビキニ事件と似ていると思いましたね。当時も『この地域の魚から、高い放射線量が測定されたらしい』とか騒がれましたし、『ただちに健康に影響はない』っていうのも言われていたんですよ。結果、国もメディアも、被ばく事件を扱うことにすごくナーバスになっている。結局わからないことが多すぎるし、ビキニ事件がうやむやになったことで、被ばく事件に対して不慣れになってしまった。きちんと解明できていれば、同じように事故が起こった場合に、何をどう対処したらいいのかわかったはずです。今からでも、ちゃんと政府として調査をして、解明すべきだと思うんです」

——確かに。そこにヒントがあるのかもしれない。

「『今は福島が問題なんだから、大昔のことをやってる場合じゃないでしょう』って言われることもありますが、僕はビキニ事件を解明しないと福島の問題は見えないと思う。現在、福島の状況を理解するために、チェルノブイリやその他の被ばく実験を参考にすることが多いと思います。でも、日本全土が放射性降下物で覆われて、長期間にわたって被ばくした魚を食べ続けた可能性が高いわけですし、マグロ漁船に乗っていた人たちは特に強い被ばくを受けています。身近に被ばく者がいるわけです。それが現実に何を引き起こしているのか、まずは医学的に解明しないといけない。当時マグロ漁船に乗っていた方には、すでにガンなどで亡くなってしまっている方も多い。今、生きている方もガンを患っている人が多いんです。その相関関係を解明することで、福島の問題につなげることができるはずです。60年近くたった今だからこそ、そのスパンでの被害の状況が見えてくる。本当に貴重なデータになると思うんです」

——そのためにも、多くの方に映画を観てもらいたいですね。

「映画を作った目的はそこにあります。劇場で上映することだけが目的ではないんです。とにかく、事件を知ってほしい。映画を観てこの事件に興味を持っていただいて、皆さんに調査をしてもらいたいんです」

——調査とは、具体的にどんなことをしたらいいのでしょうか。

「近くの港に行って、『この辺に54年頃にマグロ漁船に乗ってた人はいませんか? 当時のマグロ漁船のことをききたいんです』って声をかけてみてください。そうすると、『あの時はキノコ雲がドーンと上がってね……』って話が出てくる。もし、情報が得られれば、連絡をください。まずは、僕がフェイスブックなどでその情報を集約し、発信します。情報がもっと増えれば、受け皿を作って情報を集約し研究していくこともできます。被ばく者の方がいることがわかったら、お医者さんが行って話をきくこともできる。放射線による被害を医学的に解明できれば、多くの人たちの命を救えるかもしれない。今後また被ばく事件が起きた時に、万全を期すこともできるかもしれない。僕は、ビキニ事件と同じことが二度と起こってほしくないんです」

——実感として、反応はいかがですか?

「この事件について8年間テレビで放送してきましたが、3・11前までは思うような手ごたえがなかったんです。最近は自主上映したいと言ってくださる方や、協力したいと申し出てくれる団体も増えているので、希望を感じ始めています。この映画をきっかけに一人一人が調査に協力してくれて、少しずつでも情報を集めていくことができれば、それはとても大きな力になると思います。ビキニ事件の解明は、僕の念願なんです」


HIDEAKI ITO

伊東英朗 ○ 1960年、愛媛県生まれ。南海放送ディレクター、映画監督。大学卒業後、16年間公立幼稚園に務めた後、テレビ業界に入る。東京で番組制作を経験し、2002年からは南海放送で情報番組などの制作の傍らドキュメント制作を始める。04年ビキニ事件に出会い、以降8年にわたり取材を続ける。12年にドキュメンタリー映画『放射線を浴びたX年後』が劇場公開。今後も自主上映などで各地で公開予定。
»http://x311.info

$たかが電気の為に。-ローリングストーン




ローリングストーン紙日本版からの情報だ。


たまたま本文の内容をユーチューブで見付けたので併せて紹介します。


米国によるビキニ環礁での水爆事件


冷戦下で米ソ両大国が頻繁に大気圏内核実験を行っていたつい最近の話しである。


操業中の漁船第五福竜丸を含め、多数の日本漁船が核実験による死の灰をモロに浴びて乗員が大量被曝をしたという事件。

この部分は昔に社会科の授業でも習ったので、知ってはいたが、


個人的に気になったところがあった。



>54年の6回の水爆実験で広がった放射能が日本全土を覆っていたことが記録されています。日本人の上に、確実に放射性降下物が降っていたんです。

この部分だ。


第五福竜丸に限ったものでは無く、同時期に我が国の国土にも核実験による放射性物質が雨あられと降り注いでいたという事だ!


知らぬが仏か?


米ソ両大国の間に挟まれ、このちっぽけな島国はいいように食い物にされていたのだな…。


別に戦争しているわけではないのに、核攻撃され続けていたようなものだ。


核を平和的に利用?


どこが平和なんだ???


そして、原子力を推進している輩の言う言葉はいつの時代も一緒だ


『ただちに健康に影響はない』


我々は何度被曝すれば懲りるのだ!


日本人の癌による死亡率がダントツ高いのもこのせいかのしれない!


ところで、このローリングストーン紙のカメラマンにオイラ撮影された事があるぜー


どっかのページに写ってるかもね~



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汚泥減容化施設が稼働
福島・堀河町処理場


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福島市の堀河町終末処理場に環境省が建設した放射性物質を含む下水汚泥の減容化施設が6日、稼働を開始した。8日から本格的な処理を始める。国が取り組む下水汚泥の容量を少なくする初の減容化で、同処理場で保管する汚泥約4400トンは、本年度末の処理完了を見込んでいる。

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施設は汚泥を乾燥、粒子状とすることで容量を5分の1程度に減らす一方、放射性物質濃度は5倍程度に上昇する。中間貯蔵施設建設の計画の遅れから、減容化後も最終的な処理の方法は決まっておらず、処理後の汚泥は処理場内に建設した厚さ約40センチのコンクリート施設で保管するという。



落成式には、石原伸晃環境相、瀬戸孝則市長らが出席。瀬戸市長は「施設が完成したことには感謝を申し上げたい。ただ、減容化で放射性物質の濃度は5倍になる。(汚泥を搬出する)中間貯蔵施設を早く完成させてほしい」と訴えた。

石原環境相は式後、取材に応じ、「町内会の理解が得られ、安全性の高いものができた???と語った。また、同省が鮫川村で建設を進める別の処理施設で、住民から建設反対の声が出ていることについて「(住民の)理解を得て、今年の早いうちに建設したい」とした。
(2013年4月7日 福島民友ニュース



容量を5分の1に減らせることは良いが、



放射性物質濃度は5倍程度に上昇!



焼却して放射性物質は拡散されるのではないか?


しかも、最終的な処理の方法は決まっておらず、処理後の汚泥は処理場内へ保管…


もう何でもアリになってきやがったな!


また金でもばら撒いたようだな。


原発の立地自治体へのばら撒きと似た構図だ。


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(親の顔が見てみたい…いや、見たくないDASH!)

「町内会の理解が得られ、安全性の高いものができた」


と、また石原のバカ息子(環境大臣)がほざいているぜ!


お前マジもんのバ〇だろ!?



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福島原発
地下貯水槽から汚染水ダダ漏れ
地下水脈で海洋へ


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(いかにもって感じの東電面の男だな)

福島第一原発の原子炉建屋から出た処理後の汚染水を貯蔵していた地下貯水槽からストロンチウムなどの放射性物質が地中に漏れ出していたことが4日、わかった。東電が記者会見したのは、きょう(6日)未明だった。

放射性物質漏えい事故を起こしたのは7つある地下貯水槽のうちの第2号貯水槽。大きさはタテ60m、ヨコ53m、深さ6m。オリンピックの競泳用プールの倍もある巨大な水槽だ。

貯水槽の内側は2層のポリエチレンシートとベントナイトシートの3層構造になっている。東京電力の計測によると貯水槽外側の放射能濃度は10Bq/㎤だが、ポリエチレンシートとベントナイトシートの間は6,000Bq/㎤と高濃度だ。

尾野昌之・原子力立地本部長代理は「ポリエチレンシートの継ぎ目に亀裂が入っているのではないか」と見る。ベントナイトシートも同様に継ぎ目があるという。そうすると最も外側の覆いであるベントナイトシートからも高濃度の汚染水が外に漏れ出ている可能性もある。

尾野本部長代理は「完全に止めているとは言い切れない」と述べ、高濃度汚染水の地中への漏水を否定しなかった。

実際3月2日の時点から4月5日までの間で、水位は95%から94・3%に低下した。

原子力規制庁によれば最大で120トンもの汚染水が失われた。
貯水槽にはフタがあり、蒸発は考えにくいからだ。

東電は2号貯水槽の汚染水を隣接する1号貯水槽に移し替える。尾野昌之・原子力立地本部長代理によれば、1号貯水槽に移し替えるのは2週間を要する。

この間、汚染水は地中に漏れ出る。地中に入れば地下水脈を通って海に流れ出ることになる。海洋汚染が憂慮される。

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東電に迫る危機はさらにある。貯水タンク(槽)の余力が残りわずかなことだ。原子炉(1~3号機)には1日372トンが注水され、1日400トンもの地下水が原子炉建屋に流入する。

タンクや貯水槽をいくら増設しても、毎日大量の汚染水が出てくる仕組みがある。このため現在ある貯水タンク(槽)の容量の84%を使い切っており、残り16%の容量は53,484トンしかない。


満杯となれば汚染水は行き場を失うことになり、東電がもくろむ海洋投棄が現実のものとなる。

田中龍作ジャーナル
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田中龍作さん取材活動
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そんなもん事故後から今日まで、ずーと汚染水垂れ流しているじゃねぇか!


原子力ムラの一員である大手マスゴミもトボケやがって


メルトダウンして溶けだした超高温の核燃料はどうした?


地下水が汚染されているっていう話しはどうした?


だいたい度重なる東電の不祥事!原子力規制庁という組織はいったい何やってんだよ!


何故現場に立ち入り調査をしない?何故規制する組織として、東電に指導をしない?


茶番ばっかりだ…。


こんな犯罪電力会社、蔭ではコッソリ何やってるか分かったもんじゃない!


汚染水がドンドン増えていき、貯水タンクの余力が残りわずか


最後には、



『貯水タンクの汚染水は勝手に海に流れちゃいました~』
By.東電



で、事故装って全部故意に海洋投棄でもする気だろ?


いい加減にしろ犯罪電力会社!



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「青森、山梨、長崎の子どもは
福島と同じ」???
という環境省データの衝撃


<ベラルーシがん発生率は5年後50倍>

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放射能汚染が全国に広がっている――。

先月末、環境省が福島県外3県(青森・弘前市、山梨・甲府市、長崎・長崎市)で行った甲状腺の超音波検査の結果を発表した。12年11月~今年3月に実施されたもので、3~18歳の計4365人を対象にしている。その結果、5ミリ以下の「しこり」や、20ミリ以下の「のう胞(液体がたまった袋)」が出た子どもの割合は、弘前市57.6%、甲府市69.4%、長崎市42.5%となった。

一方、福島県で同様のしこりやのう胞が見つかったのが、11年は35.3%、12年が43.6%。そのため環境省は、福島県と他県は「ほぼ同様か、大差なし」として「原発事故の影響によるものとは考えにくい」と結論付けた。

冗談ではない。福島県内では11年度に検査した約3万8000人の中で、すでに3人ががん、7人にがんの疑いが出ている。一般的に小児甲状腺がんは、100万人あたり1~3人といわれているのだからとんでもない数値だ。その福島と他県の数値が変わらないということは、むしろ全国が汚染されているということになる。


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(甲状腺の位置のイラスト)

「隠された被曝」の著者で、内部被曝(ひばく)の危険性を研究する琉球大の矢ケ崎克馬名誉教授はこう言う。

「人間ドック学会誌の成人データと、福島県の子どもの検診データを見てみると、『福島の子どもは成人に比べて何か他の要因がある』と判断せざるを得ません。福島の18歳くらいの子どもの直径3ミリ以上ののう胞保有率は、20歳の数値の3倍以上なのです。青森や長崎の子どもたちが福島と同程度ののう胞保有率を示したということは、青森や長崎も異常なのです。放射性ヨウ素が届いていて、子どもの甲状腺を刺激している可能性があり、いきなり放射能との関係を否定することは非科学的と言わざるを得ません。医学の見方では、のう胞は直接的にはがんには結びつかないようですが、今回の調査結果は、日本中に対する危険信号ではないでしょうか」

本州の北端や九州でこれなのだ。東京の子どもたちも安心できない。

事故後に都内の自宅周辺(豊島区駒込)を計測調査したという元立教大学理学部教授の佐々木研一氏(放射能に関わる無機・放射化学)が言う。

「放射能は東京にも降り注いでいます。事故から数日後に計測すると、0.8マイクロシーベルトでした。その翌日から4日間は約0.1マイクロシーベルトずつ減った。半減期が8日の放射性ヨウ素がかなり含まれていたとみています。短期間とはいえ、首都圏でも高い値が出ていた
荒川区や足立区ではホットスポットが見つかっています。チェルノブイリでは、5年以上経ってから異常が出る人も多かった。全国的に検査していくべきです」

前出の矢ケ崎氏によれば、チェルノブイリの北方に位置するベラルーシでは、事故の翌87年からがんの発生率が増加。5年後には50倍程度に増えたという。郡山より汚染が低いウクライナのルギヌイ地区では9年後には10人に1人の子どもが甲状腺の病気になり、100人に1人ががんになっている。放射線量が低い地域でも健康被害が出ているのだ。対策は福島だけでは済まない。

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(写真=放射線量が高く登校する子どもの姿が消えた福島・飯舘村の小学校)

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やっぱり言うと思っていたが、


環境省は、福島県と他県は「ほぼ同様か、大差なし」として「原発事故の影響によるものとは考えにくい」と結論付けた。


予想通りだったな。


原発事故との因果関係は云々ー


何時までとぼける気なんだ!


きっと半永久的にとぼけていくだろうな


誰も賠償なんかする気はないからな…


原発利権集団(原発推進派)は汚い金を集める事にかけては余念が無いが、金は払いたく無いようだ。


いっその事、


「庶民のみなさん癌にでも白血病にでもなって、勝手に死んでください」


ってことだろう。


クソ馬鹿野郎が!


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危うい40年廃炉
特別点検すれば
最長20年延長


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原発の運転期間を原則四十年に制限する制度(四十年廃炉)に関し、原子力規制委員会が三日、例外的に最大二十年間の延長を認める場合の基準を明らかにした。原子炉や建屋の健全性を、これまでより詳しく調べる「特別点検」を電力会社に義務づけるという。ただ、

老朽化で原子炉がどのくらいもろくなるかなど重要な基準が固まっていない問題もあり、運用しだいでは制度が形骸化する恐れもある。


規制委が示した「特別点検」は、原子炉圧力容器の本体で超音波検査をし、原子炉を覆う格納容器を支える部分や原子炉建屋のコンクリートは一部を削り取って強度を調べる。


これまで目視が中心で調べる範囲がわずかなどの問題があり、それに比べるとチェックは厳しくなる。規制委事務局の森下泰安全規制調整官は「特別点検には一年かかり、規制委で結果を一年かけ審査する。かなり厳しい基準だ」と強調した。


七月に特別点検制度が始まると、まず日本原子力発電敦賀原発1号機、関西電力美浜1、2号機、同高浜1、2号機(いずれも福井県)と中国電力島根原発1号機(島根県)、九州電力玄海原発1号機(佐賀県)の運転四十年前後の七基が特別点検の対象になる。


これらの原発には、初期型のものが多く、格納容器の容量が小さく、冷却装置が旧型、使われているケーブルの防火性能が劣るなどの問題がある。


電力会社が再稼働しようとすれば、これらの問題点を根本的に解消し、同じく七月に施行される原発の新しい規制基準にまず適応。その上で、同月から三年以内に特別点検の審査に合格することが必須条件となる。


しかし、ハードルを全てクリアするには、大規模改修が必要とみられ、電力会社は費用対効果を考えたり、時間切れになったりという理由で、廃炉を選択する可能性が高い。


はっきりしないのは、比較的新しい型の原発が古くなったとき、果たして古いことを理由に退場させられるかどうかだ。


田中俊一委員長は「現在の古い原発にとって大きいのは新規制基準への対応。特別点検はそう大きくない」と、老朽化原発の規制は新規制基準が中心になるとの認識を示す。


だが、比較的新しい型の原発では、旧型の問題を解消した部分も多い。特別点検は、古い原発を稼働させることを前提とした旧来の制度を基本にしており、必ずしも古い原発の排除が目的ではない。調査主体は電力会社で、結果を規制委が審査する仕組みもそのままだ。



規制委がしっかり対応しないと、「極めて例外的」とされた二十年延長が増え、六十年間稼働する原発ばかりになりかねない。


<原発の40年廃炉> 2012年1月末、当時の民主党政権が原発への規制強化の目玉として、原発の運転期間を40年とすることを表明した。細野豪志原発事故担当相(当時)は「もともと原発の想定運転期間は40年」と述べたが、電力業界から「科学的根拠が不明」など強い反発を受け、最大20年間延長できる例外規定も設けた。12年6月に原子炉等規制法が改正された。今年7月までに延長認可の基準をつくることになっている
$たかが電気の為に。-東京新聞




自民党政権に戻り、過去の原子力政策の誤りを反省することも無く


またしても原発の規制・基準を、露骨なまでに緩く緩くしていこうという動きが見えてきた。


今まで原子力を強行推進してきたとんでもない政党


この期に及んで、民主党政権時にできた規定を尽くひっくり返している。



最長60年!


60年も経てば大概のマシーンは博物館級だ…


理論だけで原発の過酷事故は防げると思っている連中だ。


人間の英知は自然現象(津波やその他天災)をコントロールできると思っているイタイ連中だ。


未だに自然をナメている。



いや!都合のよい御用学者に『こうすれば安全です』と言わせ、本当は安全な基準なんて無いにも関わらず・またそのうち原発過酷事故は起きるだろうと内心思いながら、



金・金・金!


『金の生る木の原発を1日も早く稼働させよう!』
『原発利権の美味しい汁を今後も吸い続けよう!』



本当はキチガイじみた妄想をしながらニヤケているのだろうか…。

$たかが電気の為に。

だいたい田中俊一も原子力規制委員会も其のメンバーは殆どが原子力ムラ利権集団(原発推進派)出身者じゃないか!


デキレースか?


いい加減にしろ!!



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