岩国市のダム!完成も上水道として一滴も利用されず | 日々のアレコレ

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ダム完成…一滴も利用されず

$たかが電気の為に。
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(131億円もかけて完成しながら一滴も上水道として利用されないまま企業団が解散した岩国市周東町の中山川ダム)

多額の税金をつぎ込んで完成しながら一滴も上水道事業に利用されなかったダムが岩国市の山あいにある。同市周東町の山口県営中山川ダム。利水計画を進めた企業団は採算が見込めず昨春解散。光、周南、岩国3市が権利を引き継いでいまも借金払いを続ける。景気浮揚を旗印に再び脚光が当たる公共事業だが、重い負の遺産が地域に横たわっている。

「ことしは水不足が深刻だったが、これで近隣市町に安定した水の供給ができる」。中国地方が異常渇水に苦しんだ1994年秋。平井龍知事(当時)は中山川ダム完工式でこうあいさつしてくす玉を割った。

流域の光市と玖珂郡周東、玖珂、熊毛郡熊毛、大和町(いずれも当時)に上水を供給する多目的ダム。131億円もの事業費が投じられ、1市4町で組織する広域水道企業団が約59億円を負担した。

上水道を確保して人口増を図り、地域発展にも結びつけたい―。県の後押しもあり、地域は大きな「夢」を描いた。しかし、ダム建設途中でバブルは崩壊し、人口増などの計画もあっさり頓挫した。

ダムは当初予定より8年遅れで完成したものの、上水施設や配管を整備するための100億円を超す計画を実現する力は企業団にはなかった。事業を止めると補助金返還を迫られるため、計画はたなざらしにされた。結局、企業団は元利合わせ約72億円の事業費だけを背負い込み、2012年に解散した。

企業団を構成した1市4町は平成の大合併で光、岩国、周南3市になった。その3市はダムの水利権を分割取得するのと引き換えに企業団の負債を継承。払い続ける借金はいまも約18億円残る。

企業団解散後、周南市は光市の浄水場を経由して熊毛地区にダムの水を引く準備を始めた。配水管工事も進めているが、整備にはさらに約58億円が必要な見通しだ。一方、光、岩国両市では現時点で水利権を活用する予定はない。

甘い見込みで窮地に陥った公共事業のツケはいまも地域に重くのしかかる。

中国新聞社

(すべての著作権は中国新聞社に帰属します.)


この手の大規模な公共事業に多額の税金を投入すならば、


それが本当に必要なのか?


人口の移り変りやら、それによって、より多くの水の供給が将来的にも必要なのかとか慎重に検討して決断すべきだ。


甘い見込みで、殆ど役に立たないハコモノを勢いで造ってしまい、その公共事業のツケを長年に渡って払い続けなければならないとしたら税金を無駄に捨てているのと変わらない。


こういった無駄な公共事業(公共工事)!


今までの民主党政権下では、抑えられていた部分もあったが、


自民党政権になってからは、復活しつつある…。


金のばら撒きで不要なモノが次々に造られていくだろう。


その『御代』は、我々国民が額に汗して稼いだ給料から天引きされていく。



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