脱原発デモ参加者増の兆し
自民政権に危機感
東京・永田町で毎週金曜夜に続けられている脱原発の抗議活動が十一日夜、今年初めて行われた。主催者発表で夏場は十万～二十万人に上った「官邸前デモ」は秋以降縮小したが、原発再稼働に積極的な自民党への政権交代を機に再び人波が増えているという。
主催する首都圏反原発連合によると、十一月末～十二月初めは最も参加者が少なく五千人ほど。増加傾向に転じたことに、スタッフの戸原貴子さん（３５）は「政権交代に危機感があるのでは」と推測する。「全員が毎回来るのではなく、ライフスタイルにあわせて入れ代わりに参加する形になってきた。初めて来たという人もまだおり、これまで届いていない層を開拓する方法を考えたい」と話す。
八月以降、夫とともにほぼ毎回参加している東京都目黒区の渥美澄子さん（７３）は「二人で来れば月数千円かかるし、日々の暮らしで精いっぱいの人は来られないでしょう。どんな思いで来ているのか、首相や議員に想像してほしい」と訴えた。
主催者発表で、この日の参加者は約一万三千人。警察関係者は八百人ほどとみている。
今までの民主党よりも、原発政策をより一層強行推進していこうという自民党に政権が換わったからといって、
『ハイそうですか』
なんて素直に従う気はサラッサラ無い!!
参院選でも圧勝して、自民独裁政権を確固たるモノにしてから、
国内停止中の原発を次々に再稼働させていこうなんて腹の底で考えているのだろうが、
そうは問屋が卸さない！
「デモに参加して何か変るとでも思ってんのか？無駄！無駄！」
「どうせ原発に反対したって原発が無くなる訳無いじゃん～」
未だにこんな風に思ってる奴が多い
自分は何もしないでいつも高みの見物かな？
評論家にでもなったつもりか知らないが、評論家ぶって、行動する人間の事を偉そうに批評してるだけの木偶の坊！
精々大好きな大手クズ新聞でも読んで、クズ新聞の論調をそのまま自分の意見として狭い
世間でほざいているが良い。
おぃ今日はかなり辛口になったなぁ…
脱原発！
再稼働絶対反対！
原発新規工事反対！
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