原発敷地断層 志賀、大飯の再調査指示
保安院 北陸電、関電に

北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町)の直下を通る断層が活断層であると指摘されている問題で、経済産業省原子力安全・保安院は十八日、北陸電に再調査をするよう指示した。原発の耐震安全審査指針では、活断層の上に原発の重要施設を建てることを禁じており、調査結果によっては「立地不適格」となる。

(建設前の判断は正当と主張する北電)
保安院は、十七日の専門家会合で「典型的な活断層の特徴がある」などと指摘されたことを受け、1号機原子炉建屋直下の「S-1断層」などの調査計画や断層の活動年代を特定する資料を二十五日までに提出するよう指示した。

月末の専門家会合で計画を審査し、現地調査もした上で、S-1断層が、耐震設計上考慮すべき十二万~十三万年前より新しい時代に動いた活断層かどうかなどを調べる。
北陸電は原発再稼働の前提となる志賀1、2号機の安全評価(ストレステスト)の一次評価を提出しているが、保安院は断層の調査が終わるまでは結論を出さない方針。

また保安院は二〇〇六年から始まった原発の耐震安全性評価(バックチェック)でS-1断層の問題を見過ごしており、原因を調査するほか、他の原発でも見過ごしがないかを調べる。

一方、保安院は関西電力大飯(おおい)原発(福井県おおい町)についても3、4号機の建屋直近にある断層の再調査を関電に指示し、七月末までに調査計画を提出するよう求めた。
ただ、保安院の森山善範原子力災害対策監は、再調査は関電が提出した過去の安全審査に使った写真が不十分なため「念のため」行うと説明。3、4号機稼働スケジュールは変更しない考えを示した。
断層をめぐっては、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)でも、保安院の指示を受け、断層の再調査を始めている。
北電社長は「活断層では無い。安全性には問題無い」を主張。

(変動地形学が専門の東洋大学 渡辺満久教授・
渡辺満久教授曰く、
「もしウチの学生がこの地層を『活断層では無い』という卒業論文を提出したら、その卒論は通りません!」
専門家が言っている通り、
活断層です。
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