原発事故は「人災」と断定
国会事故調が最終報告

(横路孝弘衆院議長(右)に報告書を提出する国会原発事故調査委の黒川清委員)
東京電力福島第一原発事故を検証する国会事故調査委員会(黒川清委員長)は5日、最終報告書を決定し、衆参両院議長に提出した。東電や規制当局が地震、津波対策を先送りしたことを「事故の根源的原因」と指摘し、
「自然災害でなく人災」
と断定。首相官邸の「過剰介入で混乱を招いた」として、菅直人前首相の初動対応を批判した。東電が否定している地震による重要機器損傷の可能性も認め、今後も第三者による検証作業を求めた。

報告書は641ページ。事故調は延べ1167人に900時間以上の聴取を行い、関係先から約2千件の資料提供を得た。東電や電気事業連合会、文部科学省、原子力安全委員会などから入手した13点は非公開の前提で提供され、公表を見送った。
■地震・津波対策「意図的な先送り」
報告書は地震、津波対策について、東電や経済産業省原子力安全・保安院などの規制官庁が「意図的な先送りを行った」
と踏み込み、
「何度も事前に対策を立てるチャンスがあったことに鑑みれば、事故は明らかに人災」
と断じた。

同時に、想定外の大津波によって原発事故は起きたとする東京電力の従来の主張に対しても、懐疑的な結論に達した。
まあ今更ながら分かりきった事だな!
大飯原発再稼働をあそこまで強行した政府の思惑はこの報告者が出てしまってからでは再稼働も危うくなるからだろう。
『原発事故は人災』

つまり、福島原発事故は、東電と政府が招いた人為的な犯罪行為だったてことだ。
当ブログで散々言ってきたことである。
今後の賠償問題などに影響を与える最終報告である!
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