気ままにシューターなブログ -28ページ目

気ままにシューターなブログ

主にアーケードのシューティングゲーム中心の話題です。
(とは言え、他のジャンルのゲームも時々やります。)

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス ワープ&ワープ/ハムスター

各税込み価格

PS4:837円

Switch:838円

※リンク先はPS4版

 

明日の木曜日が祝日であってかスイッチでは今日か明後日に発売が多く、その中でアケアカに新たなSTGが加わり今週は1981年にナムコがリリースしたSTG「ワープ&ワープ」で、本作はファミコン世代なら知ってる「ワープマン」の元になったゲームコンシューマ機での完全移植作はこれが初めてです。

ファミコンでしか知らない人もいるので下記にいつものように原作のゲーセン版の解説を書きました。

 

1981年

ワープ&ワープ(※ナムコ)

※現バンダイナムコエンターテインメント

1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)

移植機種:※FC・MSX・M5・PV1000・Switch・PS4

※「ワープマン」として発売

ワープを使い、2つのエリアによって敵の倒し方が異なるという特徴のアクションSTGで面スタート時は必ず障害物がないスペースワールドから始まり、ここでは敵の攻撃を避けながら主人公の向いた方向へ撃つ銃攻撃で敵を倒す方法で(ここでしか現れない敵がいる)、もう1エリアのメイズワールドは設置した時限爆弾の爆風で倒すが爆風は自分が巻き込まれるとミスになる何かで見たことあるようなシチュエーションのスタイル(とは言え、これは今は亡き某H社の有名爆弾ゲームよりもこっちが先)で、一定時間で真ん中にある障害物に「ワープ」の文字が表示すれば別のエリアに移り、どのエリアも舌を出してる敵全員倒せばステージクリア(この敵は時間経つと色が変わり赤で倒すと最高得点入る)。一定のスコアを上回ると残機が1人ずつ増えます。

 

移行したエリアで異なるスタイルが楽しめるという当時としては斬新だった作品であったがこの時代は同じナムコ作品でまだまだ世界中で根強い人気作のパックマンや後日リリースされたギャラガの化け物級なナムコ作品に押されて知名度は薄れてしまうが85年にファミコンで発売されたワープマンで知られるようになり(ワープマンはスイッチの「ナムコットコレクション」でも遊べる)、こっちは本作の完全版と思うようなクオリティで移植されており、本作よりもグラフィックが緻密に描かれ文字を持った敵を倒してコンプすると1UPする要素を追加。しかも2人同時プレイ可能で協力してプレイどころか自機の攻撃は相手のプレイヤーに当たると一時動けなくなるので邪魔し合った対戦だってできちゃうんです(当時こうしたFCソフトが発売されており、最悪にはリアルファイトになることもあった。またメイズワールドで相手を爆風で倒せるのはまるでボン○ーマンシリーズのバトルを先取ったシチュエーションだったw)。あっw!

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

ツッパリヤンキーの恰好した猫「なめ猫」が大流行

PS4・PS5・XOne・XS・Switch

(各ダウンロード専売)

 

アイレムコレクション Vol.1/Tozai Games

税込み価格:3,520円

 

珍しく火曜日に配信開始された新着STGは当時のアイレムがリリースした懐かしのアイレム作品を現行ゲーム機へ移植するシリーズ「アイレムコレクションVol.1」です。

第一弾のラインナップは全てSTGで仮想空間によるマシンで厳しい訓練をクリアした者しかミッションへの参加が許されない縦スクロールSTG「イメージファイト」はゲーセン版だけでなく国内外で発売されたファミコン版とPCエンジン版それぞれの移植作にPCエンジンで発売された続編作の「イメージファイトII」、体内に蝕むウイルスサイズのエイリアンを触手を生やした戦闘機を注入して駆除する横スクロールSTG「Xマルチプライ」をまとめて収録。

更にクリアできない人のために用意された巻き戻しや無敵状態プレイに残機無制限のチート機能の実装と全タイトル決められた設定で全クリするかゲームオーバーした時点までのスコアを競うオンラインランキングに対応してます。

尚、ゲーセン版の解説は当ブログで過去にやったので下記のリンク先をご覧ください


Wii UのバーチャルコンソールにてPCE版イメージファイトが発売された記事

 

アケアカ版Xマルチプライ他が発売された記事

 

シリーズ化が決定され、Vol.2とVol.3に収録予定のタイトルも発表済みで今後の展開が注目されそうです。尚、本作は製品版もありますがそっちは来年2月22日にPS4版、PS5版、スイッチ版のみで発売される予定です。

 

で、ウチのどうでもいい話だがイメージファイトって検索すると大抵はゲームの事が多くヒットされる中で講談社の少女漫画にゲームと同名の漫画が紛れ込んでた。勿論ゲームのイメージファイトとは無縁な漫画なので悪しからず。

ウチもそうだがアイレムについて色々違った見解してたので…

※アイレムコレクションに収録された作品のオリジナル版を発売した当時のアイレムは社名が「アピエス」に変更され、現在も経営してますがこれらのアイレム作品の版権は旧アイレムから事業を移管した現在のアイレムこと「アイレムソフトウェアエンジニアリング」が保有してます。

 

これらのACゲームがリリースされた年の主な出来事

 

イメージファイト(1988年)

現在も放送してる「それゆけ!アンパンマン」放送開始

 

Xマルチプライ(1989年)

渋谷カジュアル(通称「渋カジ」)ファッションが大流行

 

Switch(ダウンロード専売)

 

Alien Death Mob/Thalamus Digital

税込み価格:800円

※リンク先はニンテンドーストア内のページ

 

PS4(ダウンロード専売)

※先日発売されたタイトルです

 

Danjigoku/Xeneder Team

税込み価格:165円

※リンク先はPSストア内のページ

 

本日は昨日発売されてた物をまとめてここで紹介し、スイッチの「エイリアンデスモブ」と昨日発売したPS4の「弾地獄」はどちらも海外産インディーズでしかも両方とも見下ろし視点のツインスティックスタイルという共通のゲーム性です。

そういや新型PS5って明日発売だったんですね。

 

PS4・PS5・XOne・XS・Switch

(各ダウンロード専売)

 

Berzerk: Rechaged/Atari

税込み価格:1,100円

 

Switch(ダウンロード専売)

 

Visco Collection/QUByte Interactive

税込み価格:2,000円

 

※上記リンク先は全て英語表記のみ

 

と、ここから本題で上記2タイトルは海外メーカーから発売された物でATARIの名作を21世紀にリメイクするリチャージッドシリーズの新着で今回は1980年の「バーザーク(って言うのかな)」のリメイク作にビスコのネオジオ作品ゲーム集「ビスココレクション」のスイッチ版が要約日本向けストアでも発売解禁された。

ビスココレクションに収録されたSTG「アンドロデュノス」と「キャプテントマディ」の解説は先月PS4・5及びXboxOne・シリーズが発売された記事に載ってます。

 

ビスココレクションのPS4・5版、XOne・シリーズ版他が発売された記事

Switch(ダウンロード専売)

 

Eigengrau/Maus Games

税込み価格:930円

※リンク先は英語表記のみ

 

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス 大王/ハムスター

各税込み価格

PS4:837円

Switch:838円

※リンク先はPS4版

 

本日上記2タイトルは見下ろし全方向スクロールスタイルのローグライクSTG「アイゲングラウ」とこれはウチ的には目玉モノだろうアケアカシリーズの新着STGで今回は「大王」でこれがコンシューマ機初の移植作です!

大王は今は亡きメーカー「アテナ」が1993年にリリースした縦スクロールSTGでその後本作以前にコンシューマ機で発売されたSTGコンストラクションソフト「デザエモン」がシリーズ化したきっかけになった作品です(その理由は下記の解説にて)。

 

1993年

大王(アテナ)

1人または2人プレイ

移植機種:PS4・Switch

「S.T.G」に続くアテナの新たな縦スクロールSTGであるがシステム面が日本版と海外版それぞれ異なっており、日本版はショットとボム2つのボタン操作の縦STGで見られるスタイルだがボム攻撃が使ってるショット攻撃に応じてボム攻撃の方法が異なってる。それに対し海外版は某C社の格ゲーで使われる6ボタンコンパネを用いてショットとボム個別に振り分けられて上3つはショット攻撃で下3つがボム攻撃(どのボタン押しても1発押す度にストック数が1つ減る)と全種類自由自在に撃てるスタイルになってます(実は基板の構造が両バージョン共通になって日本版はある所を改造すれば海外版同様にする事ができる)。

ちなみに1人プレイの場合はミスした時の復活が特殊で通常は戻り復活であるがボス戦の時だけその場で復活する珍しいルールになってる(但し、ラスボス戦は例外で戻り復活なのでご注意)。

 

ただ、本作はオーソドックスなスタイルとは言え(東亜プランや雷電で見られるスタイル)全クリ目指すには非常に難易度が高い作品で最初から敵弾の弾速が異様に速く、序盤でフルパワーに近づく状態へパワーアップすると中盤から高速弾の数が増えて苦戦してしまい、ミスで再開しても上がった難易度はほぼ変わらないと思えるような状況らしく有利に進むとするなら序盤でショットの強さを1段だけ上げてラスボス前でアイテムあるだけパワーアップさせる手があるが、これでも上記の復活方法と合わせて全7ステージの2周制でノーコンティニュー通しで全クリするにはかなりの腕が求められます(2周クリアしてもEDは1周目と変わりないが)。

 

また、同社がSFC以降で発売されたデザエモンシリーズは本作と深い関わりあるのは有名な話でシリーズによっては土台となるスタイルが本作に似てたり(お手本に当たるタイトルが「ダイオーゲイル」という事からまるで本作の続編を匂わせるような作り)収録された曲の中に本作のBGMが収録されてる(初出のファミコン版は大王以前に発売されたので当然大王と関わる点はない)。

他には「トリガーハートエグゼリカ」で有名になった童(わらし)がエグゼリカ以前にリリースした「紫炎龍」が本作そっくりな内容だったと話題になったが、実は童は元アテナを退社したスタッフらが立ち上げたメーカーだった理由でこれほど大王そっくりに作られたという事だった(そっくりというよりもリメイクと言える作品だろう)。

 

※2023年11月3日追記

2023年11月2日に発売元のハムスターYoutube公式チャンネルでライブ配信されたアーケードアーカイバーにて本作のゲーセン版開発に関わったスタッフの一人である田端勤氏が出演し、難易度が上昇する秘密が明かされストックしたボムの数によって長時間ミスしないで維持する、画面上に敵弾ある時に自機を小刻みに移動させる等様々な要因を明かし、ボムを一発使う度にある程度難易度さげれる(ちなみにボムは最大20発ストックできる)と証言されたので、その秘密を理解すれば1周クリアへ導くかもしれないでしょう(詳しい事は下記に貼ったリンク先で)。

 

アーケードアーカイバー 大王スペシャル!

(ハムスター公式チャンネルより)

↑難易度の秘密は2時間9分当たり。ちなみに田端氏曰くこれは通称「親父システム」と呼んでるw。

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

プレステを発売するメーカー「※ソニーコンピュータエンタテインメント」が設立

※現ソニーインタラクティブエンタテインメント