今日発売されたSTG | 気ままにシューターなブログ

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主にアーケードのシューティングゲーム中心の話題です。
(とは言え、他のジャンルのゲームも時々やります。)

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス 妖魔忍法帖/ハムスター

各税込み価格

PS4:837円

Switch:838円

※リンク先はPS4版

 

今週のアケアカシリーズもSTGジャンルで(しかも先週から引き続き1986年リリース作)本日は初の移植作で今は亡きメーカー「ニチブツ」の縦スクロールSTG「妖魔忍法帖」で下記に書いた解説にて「あの映画をゲーム化した!?」と思われるような作品です。

 

1986年

妖魔忍法帖(日本物産)

1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)

移植機種:PS4・Switch

カプコンの「戦場の狼」や同社の「聖戦士アマテラス」のようにレバーで向いた方向へ攻撃するスタイルの任意縦スクロールSTGで本作は映画「里見○犬伝」をオマージュした物で世界観もそれに影響してる。

本作の特徴は特定のキャラを倒して出現する巻物アイテムを取ると特殊攻撃にあたる忍法が使えるようになり(この間、漢数字がアイコンに変わる)、右のボタンで使用し、20秒間ショットと同時に撃てて8種類の自由に使えるようになり時間内に右のボタン押すと他の忍法に切り替える。尚、忍法発動中にダメージ受けるとミスにならないが強制解除で済むだけでこれにより忍法が使えない状態でダメージ受けるとミスになります(但し、足場から落ちると忍法の有無にかかわらずミスになる)。

通常攻撃と忍法攻撃を使い分け、主人公が助けに行く姫をさらったラスボスを倒してEDが終わると難易度が上がったステージが始まりゲームオーバーなるまでプレイが続くだけです。

 

慣れれば誰でも1周クリアできるバランスの難易度だったが永久パターンが見つかり、このせいでインカムの影響受ける理由で早期に撤去されるハメになり、今回の初移植で知られるようになるまで忘れ去られた作品でした。

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

ドラマ「男女7人夏物語」が放送