今日発売されたSTG | 気ままにシューターなブログ

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主にアーケードのシューティングゲーム中心の話題です。
(とは言え、他のジャンルのゲームも時々やります。)

これが今年最後に発売となったSTGだろうな。

Switch(ダウンロード専売)

Dodge Hard/ヴァンガード
税込み価格:2,000円(2019年9月30日までの税込み価格)

セガエイジス ゲイングランド/セガゲームス
税込み価格:999円(2019年9月30日までの税込み価格)

スマホアプリから移植された見下ろし型全方向STG「ダッジハード」が移植されました。ほとんど武器は敵をロックオンできるので、こうしたゲームが初心者の人でも安心するかもしれない。
で、本日の目玉STGは1988年セガのゲーセンSTG「ゲイングランド」がスイッチに移植です。M2の復刻プロジェクトシリーズ中、アンケート希望で要望が多かったタイトルでもあり今年は稼働してから30年経ち、まさにこの節目にふさわしいタイミングで真の完全移植作が登場です。

1988年
ゲイングランド(セガ)
1人または最大3人プレイ
移植機種:MD(※1)・MS(※2)・PCE・PS2(※3)・PC・Switch
※1 Wiiのバーチャルコンソールあり。
※2 日本未発売のマスターシステム版。
※3 PS3専用ゲームアーカイブス版あり。

STGのスタイルは戦場の狼のようなシステムであるが全ステージ固定画面の構成となっており、通常攻撃とキャラ別に使える特殊攻撃を使ってクリアを目指します。
このSTGの最大の特徴は使えるキャラが全部で20タイプ使用可能で、それらのキャラの特徴を知らないとクリアしづらいです。
特にこれは敵だけでなく壁や地形の高低差のギミックや後で語るシステムによるハイリスクハイリターンな要素があるため、かなり戦略的な攻略が求められます。
キャラについては先ほど20タイプいると述べましたが、スタート時に使えるキャラは3人で他のキャラを使うようにするには、ステージにいる捕虜キャラ(目印は点滅してます)に触れると自キャラについて行き、こいつを出口エリアに連れ出せば次のステージで使えるようになります(複数捕虜がいる面は2人以上連れて行けないので注意)。
クリア条件は時間内に敵を全滅させるか、時間が切れでも使えるキャラ最低一人以上出口エリアまで進めればクリア(この場合出口に行ったキャラのみ次のステージに残る)。出口に進む場合はキャラが多いほど時間が掛かってしまうので今の状況に合わせてクリア方法を選ぼう!ちなみに、敵を全滅した場合は高めのボーナスが入るぞ。
また、キャラがやられるとそのキャラは捕虜になってしまうが他のキャラでそいつを連れて出口に進めば次のステージで再び使えるようになる。
ステージは一周制の全40ステージであるが10ステージ毎にボスがおり、このステージのみボスを倒さないと出口エリアが現れません(一部例外)。
ゲームオーバーの条件は使えるキャラが全滅するか、一人も出口に進めず時間切れになった時になります。

実はゲーセン版は3つのバージョンがあり、日本では新旧2バージョンの他に海外版は新バージョンをベースに最大3人まで遊べます。ところが、日本仕様の旧バージョンはバグがあるのに何故か良い評判が出る異例の現象が起きた。
これは旧バージョンの有名なバグ「ステージ4-8」のみ敵全滅させたのにクリアならないということで、このバグが「ストーリーとマッチしてる緊迫したシーンだ」と評価さてます。
というのもストーリーが「アトラクションのシステム障害により、そこで暴走したマシンをかいくぐりなが閉じ込められた人たちを助けに行く。」設定で、残り2面とゲームルールと合わせてそう言われてみれば「残り2面内で力を合わせてここまで来たのに数人犠牲してしまう」というクライマックス的なストーリーに見えることになります。
一応新バージョン以降では修正されてますが、日本では前述の事情により修正版は支持されずゲーメスト等のハイスコア集計を旧バージョンのみにしたりPS2版でバグの有無設定を付けたことになりました(情報によるとスイッチ版もそのバグの有無設定できるぞ)。

まあウチ的な話だがこうしたストーリーはラノベの「ソードアートオンライン」や昔「世にも奇妙な物語」で放送された「悪魔のゲームソフト(主人公が改造したゲームを使い、スキャナで写真を取り込まれた人や動物が現実から消えゲーム空間に転送されるドラマ)」とか映画「ピクセル」に類似してるが、現実でも持って振るコントローラーにAIやらVRにAR等の技術が使われたゲームが出ており、そうした技術が更に発展してそのようなゲームが現実に訪れる日が近づくかもしれない。

新元号のゲーム業界どんなふうになるだろうね。