私は外資系に勤めているのでよく言われたのが




英語使って仕事してるのー!?

英語話せるのーー!?




なのですが、英語を使って仕事してる…これは否定のしようもないです。だって外資系ですもの。社内文書とか、共通言語は英語なので社内通知メールも全て英語なのです。




でも、英語話せるの?と聞かれると正直全く自信がありませんショボーン




元々英語が苦手だった私は、高校時代も偏差値50を超えたことかありませんでした。大学受験で英語とおさらば〜と思ったのも束の間、大学には一般教養というのがあってその中に外国語が入っていたのです。

私は理系だったので外国語の選択肢がほぼなく、英語を避けることが出来ませんでしたえーん





一般教養を終えて大学を卒業して…。





まさか自分が外資系に転職することになるとは思いもしなかったので、当初TOEICを受験したときは自分の目スコアの低さに衝撃を受けました(確か320ぐらいガーン)。





外資系、特に女性は海外留学の経験がある方が本当に多くて皆さんとても流暢なのです。





私はオーストラリア、あなたはアメリカ、あなたはカナダ…なんて留学先の話をしてたりして。





かたや私は海外旅行は好きでよく行っていましたが、日本から出て生活をしたことがなく毎週英会話教室に通い…という感じだったので未だに自分の英語が合っているのかが分かりませんえーん





英会話に通って、後は職場での実践?でいわゆるネイティブスピーカーと言われる人ではない国の人達にかなり鍛えられて?しまいました。。。






仕事柄技術会話が多いのである程度表現が限られていたりするのでなんとかなっていますが、日常会話、通常の会話となるとまずは単語が分からないのと表現の乏しさもあり、かなりの苦痛を強いられますショボーン





最近は海外志向の高まりもあり、またご両親の転勤で海外滞在経験のある人も増え、特に若い世代の人の英語がとても綺麗で流暢なのです。





こういう人たちから見ると






カタコト英語だなぁ

発音悪いなぁ

語彙少ないなぁ

こんなのも聞き取れないの?






なんて思われているのでは、なんて思ってしまい勝手にストレスに感じたりため息が出てしまうのです。