福岡シンフォニーホール



【All Ravel Program】
 グロテスクなセレナード
 古風なメヌエット
 ソナチネ
 鏡
 * * *
 夜のガスパール
 高雅で感傷的なワルツ
 クープランの墓

 * * *

 EC 亡き王女のためのパヴァーヌ
 

19:05頃始まり、21:20頃終演。
素晴らしいとしか言いようがない✨
表情がよく見え音が素晴らしい席。

 

鏡は台北公演より深み厚みが増しているように感じで、
こんな短期間でも曲に対し前進、本当に心から尊敬です。

 

高雅で感傷的なワルツからソンジン君のあのニヤリ😏
とした顔をよく見るようになりました。
コンクールの音源からひと味もふた味も違う。
 

大好きなガスパールのあのフレーズに感極まりまる。
そこからラストまでムダが一切ない圧巻の息を呑む演奏。

今日の公演はテクニックや素晴らしさは言うまでもないので、
個人的に幸せな気持ちのみ味わうことにしました。



同じ時代にこうやって演奏を聴けるなんて✨
やはり本編が長いのでアンコールは最初から「イチ」と指でだしてました!

私にとって人生初のリサイタル遠征です。
子供が大きくなってきたのでご褒美の旅と称して1人で行くことにしましたアップ