【ウィーン交響楽団】サントリーホール
指揮 ヴェルバー  ソリスト 河村尚子



今回は、誰が!というのではなく、自分の大好きな曲、ブラームス交響曲1番とピアノ協奏曲1番なのでこの公演チケットを購入。
最高でした✨

指揮者を正面から見てみたいと思っていたので、P席にしましたウインク
予想通りピアノの音はこもってしまっていたけど、それを覆すくらい沢山の学びや面白さがありましたルンルン


まずは協奏曲。
久しぶりの女性ピアニスト。
河村尚子さんのピアノは初めてでしたが、とても落ち着いていて、でも優しさと迫力がきちんとあり、素晴らしかったキラキラ
指揮者とコンタクトをたくさん取り、P席ならではのお二人の呼吸を目にすることが出来ました。


そして交響曲。
今回のこの曲のNo.1は、2楽章のコンマスのソロ。
いやー、鳥肌モノでした音譜
涙が出そうなくらい素晴らしかった。

あとはオーボエのソロも最高でしたアップ

スピード感があり、とにかく4楽章まであっという間。
出だしからラストまで感動しっぱなし。

指揮者ヴェルバー氏はとにかく情熱的ニヤリ
彼の素晴らしさを正面から見られて幸せです!
また彼の指揮があれば是非公演に行きたいと思いました。


アンコールが2曲もあり、嬉しい驚き!!

プログラムがブラームス2曲だったので、アンコールは予想通りハンガリー舞曲5番。
そしてシュトラウスのピッチカートポルカ。
可愛くて、弦楽器を堪能。

娘も大満足で2人で興奮しながら感想を話しながら帰宅しました。
最初は私だけ行く予定でチケットを取っていましたが、文化庁の【18歳以下無料招待】劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業対象公演になったので、応募してみたら当選ウインク
娘は24000円のS席。えっと、私より良席驚き

ま、私はあえてのP席なので、良いんですけどね…笑。