今は、英語も小学生から必修になり、
幼少期から英語を習っているお子さんも多いようですが、
バド子は、中学1年生でほぼまっさらな状態で
英語教育を受けました
当時の英語教諭は30代男性の島津先生
先生方の中では若手でしたが
決してハンサム(イケメンと言う言葉は当時なかった)ではなかったかと
それでも、英語にまつわる雑談を交えた授業はなかなか面白く
バド子、英語は得意ではないけど島津先生の英語
好きなの授業でした
印象に残っている島津先生の雑談に
英語で犬の鳴き声は
ワンワン
ではなく
Bow wow(バウワウ)
と表現するって話
島津先生の話では
決して犬の鳴き声が日本とアメリカで違うのではなく
同じ犬の鳴き声が、日本人にはワンワンって聞こえて
アメリカ人にはバウワウって聞こえる
という説明だったかと
中学生のバド子は、
外国人とは耳の聞こえ方も違うんだと
新鮮に驚いたものです
でもって、ここからが本題!
我が家のルルは、
どう聞いても
ワンワン
と鳴いています
日本スピッツ ルル
生まれも育ちも日本です
そして、バド子の周りにいる犬も
ワンワン
と鳴いているように聞こえますわんわん
ここ日本ですし、バド子の耳も日本人
でもね、先日のキャンプ地
ACNオーキャン宝島キャンプ場@栃木で
な、
な、
なんと
Bow wow(バウワウ)
っていう犬が鳴き声が
動画撮って録音すればよかった
飼い主さんがサイトをちょっと離れたのか
しばらく鳴いていたんですが
やっちゃんとバド子
二人でどう聞いても
Bow wow(バウワウ)
Bow wow(バウワウ)
Bow Bow(バウバウ)とか
Wow Wow(ワウワウ)とか
繰り返しじゃないの
ちゃんと英語表記通り
Bow wow(バウワウ)
なんだよ、これが〜
ちょっとあたりを探してみたけど、反対側のサイトらしく
鳴き声はきこえるけど姿はみえず
やっちゃん、曰く、この声の大きさは
奥のサイトにいたゴールデンリトリバーじゃないかと
写真借用 「みんなの犬図鑑」より
ゴールデンリトリバーはみんな
Bow wow(バウワウ)って鳴くのか
それともアメリカ育ちのゴールデンリトリバーなのか
ルルもアメリカ暮らしが長くなったら
Bow wow(バウワウ)って鳴くようになるのか
アメリカンスピッツ風 ルル
島津先生、ご健在でしょうか?
先生、先生のお話とはちょっと違ったようです
人間の耳のせいではなく、
本当にBow wow(バウワウ)と鳴く犬がいました
いつか、バド子は
Cook a doodle doo
って鳴く鶏にも会ってみたいです
お顔立ちはどちらかというと欧米っぽいけど
日本スピッツのルルです
ベルランゴとわんこ連れキャンプ
続編に乞うご期待