寝袋の時にも書きましたが、
キャンプ用品は基本、コンパクトで軽量が絶対条件です。
そのために、逆に手間が増える場合が多いように思います
本日のテーマはキャンプテーブル
我が家の愛用していたキャンプテーブルは
こちら
次女が生まれて本格的にオートキャンプを始めた時に購入した
25年物の初代キャンプ用品
開くとでかいので使用時の写真がなくてごめんなさい
こんな感じで足が内部に折れるようになっていて
足を広げてストッパーを止めると完成。
開くと80cm✕150cm
5人家族で余裕で座れます
どこにもなんにも書いてないからノーブランドかと。
でも、25年間、屋上BBQも含め、
働き続ける最年長キャンプ用品
実は、このテーブル以外にも某有名メーカーのキャンプ用テーブルも持っていたのですが、
テーブル板が2つに折りたためて、下部にポールを2本渡して固定し、
そのポールに4本の足をねじ込んで入れるってものでした
この説明で想像つきますか
とにかくめんどくさいのよ
せめて2泊以上なら許すけど、たった一泊
夕飯と朝食の2回の食事のために、
この設置と撤収の手間ってどうすっか
キャンプテーブルは
コンパクトでも軽量でもなくてよい
パッと簡単な設置撤収を求む
ということで、昨日のブログの続きに
はい、この狭いキッチンに置くテーブルの話です
キッチンで作業するための幅をキープできる大きさ
やっちゃんと二人で食事ができるテーブル面
何かの時にさっと片付けられる
この3つをコンセプトに探したところ
候補にあがったのはこちら〜
テーブルの重さも5kg弱 片手で運べます
そしてそして
3つのコンセプトにマッチしている上に
なななんと高さが4段階にも変えられるんです
孫達が来た時の座卓にもなるって思ったけど、
車中泊キャンプこそ、車内で使ったりと便利じゃないっすか
それでいてお値段も懐に優しく
5000円弱
実際に、キッチンで使ったところ、これは良いって
もう一つ撮影時の仕事用にもお買い上げ〜
その二つを今回のベルランゴキャンプで利用しました
何かから出すことも、何かをつけることもなく
ボタンを押しながら
シュシュシュシュッと引っ張ればテーブルに
同様にボタンを押しながら
シュシュシュシュッと押せば平らな板に
あ〜〜〜なんてストレスレス
普段の食事はドッグフードだけど、
夕飯時に鶏のささみをひとつもらえます
そのときの真剣な表情のルル
ベルランゴとわんこ連れキャンプ
続編に乞うご期待