(祖母の信仰では、死をお出直しと言います。)
93歳
天命
天寿
全うでした。
魂は
御霊となり、神の元へ
肉体は
もう、神々しいほどの御神体でした。
祖母は、
お出直しする日を
ここ数年静かに待っていました。
畏れず、
ただ、
天の導きに委ねていました。
安らかで
美しくて
優しい
お顔でした
信仰という道を生き、
人に手を当て、
手を合わせ
すべてに感謝をして生きていた
そして、
感性豊かで、
人間くさくて、
あったかい人でした。
その
生きかたが
「逝きかた」でした。
身をもって
私たちに
自分の道を生きることの素晴らしさを
教えてくださいました。
今でも
祖母の優しい笑顔ばかりが浮かんでは
涙がとまりません。。
しばらくは
そんな日々かな。。
「ママが泣いてるの初めて見た」
次女が言いました。
悲しいもんね。
今はこれでいい。
でもさ、
おばあちゃんがいない。。
って思って、前を見たら
娘たちがいて。。
あ、自分もいて。
そっか、
自分がいて、
つながる命が目の前にあるって
手を合わせて
感じる鼓動に
ふと、そんなあたたかさも感じて。
子供4人
孫10人
ひ孫8人
繋がってます。
おばあちゃん。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
お疲れでした。
しばらくは
神様のもと
安らかに暮らしてね。
そして、
また来世でね。
私は
これも活かし
まだまだ修業の日々です
おばあちゃんが
残してくれたメッセージが
ゆっくりふわふわ
ココロに着地してきます。
【ヨガ修業生心得】
19
以上、私の人生喜びを感じて大切に生きることを誓います。
はい。
こんな素晴らしい道を
いただけたことに
感謝でいっぱいです。
ここにつながるすべての命と出会いと
今に
ありがとうございます
よっしゃ！
午後からもレッスンしていきますね
みなさま、気温高めです。
水分お持ちになり、
気をつけてお越しください
道はそれぞれ。
みなさんにも、それぞれ。
これが私の生きる道です。