映画温泉シャークを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画温泉シャークを観てきました。











この映画はごく一部の映画館でしか上映していないレアな映画だったのでその分客が集中して多かったです。











そして来場者特典でこんなカードをもらいました。
















そしてストーリーなどはこんな感じです。
(公式、解説サイトから)


















キャストはこんな感じです。






内容はひとことで言えばぜったいにありえない強引な表現のサメ映画ですね。


最初熱海市(あつみ市)の温泉で謎の死亡事件が続出するので警察が調べてみると信じられないことにサメの仕業だった。


だが温泉に入った人がその後裸で海に行ってサメに食われれるものかと疑問をいだきサメの専門家を呼んで調べると古代のカルカロドンというサメの歯であることがわかり、そのサメがなんと温泉の配管を通って客を食ってそのまま配管を強引に通って海に食えない分は捨てていたようだ。


それからサメの行動がエスカレートしていき温泉や一般家庭の配管も通ってあつみ市の人たちを食いまくっていったので自衛隊が出動するも銃撃の際に口からメタンガスを出すので爆発してしまい自衛隊も上手くいかない。

さらに海から潜水艦で攻撃しようにもサメからロレンチーニビームが出て電磁波妨害をくらって上手くいかない。


その後あつみ市の住人は避難して総理があつみ市に米軍の第七艦隊からのいっせい攻撃でサメを殲滅しようとしていたなか、謎のマッチョマンとサメ博士の女とあつみ市長が特殊な潜水艇に乗り込んでサメたちと戦う。


最初はハープーンとかでサメを撃墜していくも次々に出てきてマッチョマンが外に出て格闘してかなりの数を減らしたり、市長が自慢の建設中の温泉施設の下に魚雷を当てて崩落させてあれだけいたサメがほぼやっつけて勝利を確信したが、巨大なサメのボスがやってきて今度は大ピンチになるもマッチョマンがサメの中に入った心臓みたいなとこを殴って市長が銃でメタンガスまみれのサメの体内を撃って爆破して勝利した。


そして米軍のいっせい攻撃は中止になってあつみ市に平穏な日々が戻ってマッチョマンとサメ博士と市長は犠牲にならずに成し遂げた。


ただこれでほっとした総理がこっそりとあつみ市にあった秘境みたいな湯に浸かったらサメの生き残りの罠で食われて終わり。


全体的に今までにないコメディ系サメ映画で面白いですね。

物理的なものは全て無視だしふんだんにCGを使っているしバカっぽいのが面白いですね。


路上をサメが徘徊したり細い配管を移動するなどわけわからんし、それにあのマッチョマンが無呼吸で海中でウルトラマンみたいに活躍しているのもありえない。

まるで勇者ヨシヒコ風サメ映画

もう表現の全てがぶっ飛んでるしおかしいから面白い。
(久しぶりの爆笑映画)
映画初心者が作った感がすごいしこういう映画はレアですよ。