映画家出レスラーを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画家出レスラーを観てきました。










客は数人でした。
やはりドM男子向けは今どき観る人は限られるのかな。












そしてストーリーなどはこんな感じです。
(公式サイトから)















主なキャストはこんな感じです。




















内容は現役女子プロレスラーの岩谷麻優の半生を実写化したドラマですね。

最初不登校のマユはお兄ちゃんといっしょに観に行ったプロレスに影響を受けて将来プロレスラーになりたいと思いその後家出して女子プロレス団体スターダムの1期生の入団テストを受けてなんとか合格するもグッズの売り子くらいしか務まらない下っ端生活が続くもファンたちの影響を受けてやる気が出てきて実力をつけてやがて初勝利してこれからだぞというときにまさかの出来事が起こる。


スターダム所属の東子が因縁の試合で暴走して対戦相手に大ケガをさせて問題を起こしてしまいスターダムが世間から叩かれて存続が危ぶまれて引退していくレスラーが続出するなかマユは残り辛抱強くがんばって再びリングに戻ってくるとめきめき実力を上げて有名選手になってスターダムの広告塔になる。

それから今まで家出していて母とも会っていなかったマユは有名になってプロレス好きの兄の誘いで実家に戻ってきて母と再会して終わり。

最後に岩谷さんのメッセージ動画が出てきて不登校だった自分もこんなに夢を持ってがんばれたことを語っていて良かった。


全体的にバタバタしていて展開が早い物語だけど良いストーリーでやはり自分にピッタリな夢や目標や生きがいが見つかり頑張れることは大きいことなのだなと思う。

それが見つからないと人生なんてただの時間潰しだもんね。

あと全てが真面目すぎてつまらないわけではなく、エロオヤジのセクハラシーンもあって面白いとこもあった。