映画名探偵コナン 100万ドルの五稜星を観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画名探偵コナン100万ドルの五稜星を観てきました。











さすがにアニメ系映画は平和ボケ日本人の趣味の1つ?なのか人気で席が埋まります。











そしてストーリーなどはこんな感じです。
(公式解説サイトから)
















キャラクターはこんな感じです。





















内容は北海道函館が舞台の謎解きアクションアニメですね。


最初の方は土方歳三の話などが出てきてゴールデンカムイのパクリになりそうだったけど、倉庫街で殺人事件が起こってからストーリーが動く。


そして事件とは別に武器商人の日経アメリカ人のカドクラや怪盗キッドやコナンたちが函館の斧江家初代当主の隠したお宝を探す展開となって謎を調べていきお宝情報争奪戦になる。



そしてそれとは別に怪しい動きをする川添警部や福城聖とその父の良衛。



その後謎を解いていきアガサ博士たちにも来て手伝ってもらい函館山のある場所にスポットライトが照らされてそこにお宝があることがわかった。


だがそれを妨害して函館山を爆破しようと福城聖がセスナ機から爆弾を投下しようとするのを阻止する平次。

そしてお宝をゲットしようと陸路で向かうカドクラとそれを追うコナン。


だがカドクラはコナンに妨害されてどこからかやってきた川添警部に始末される。


その後コナンとキッドと福城良衛がお宝の場所に行くと昔の日本軍の暗号解読機だった。

そして福城良衛は長きに渡って守り抜いたお宝の秘密がまさかこんなものだったとガッカリしてそして倉庫街で秘密を守るために殺害してしまったことを後悔する。



その後福城良衛は逮捕されて、函館山の夜景のシーンでは平次と和葉の愛の告白シーンで平次が告白するも、ヘリコプターから伊織がまさかのスタングレネードを落としてしまい愛の告白シーンに直撃してチャラになって終わり。


それから実は川添警部は非番で最初の事件から動いていたのは2人目の謎の怪盗キッドだった。


全体的には函館の宣伝映画ですね。

ただアニメで見る夜景よりも実際に行って見た方がきれいですよ。

僕も2017年に行ったけどきれいでした。
(きれいな夜景だけど僕以外ガイジンだらけだった。)










ただ今回のコナンはなんかインパクトはないし前作のサブマリンの方が面白いですね。
やっぱり表面よりも内容のストーリーを重視した作品の方が良いです。

今どきの日本人は表面的思考性だからなんでも表面がよければ全て良いみたいな単純な発想だから制作側もただコナンとキッドと平次を出しとけばなんとかなるんじゃね?的な感じになるんですよね。