映画マダムウェブを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画マダムウェブを観てきました。














さすがにレイトショーなので客は少ないですね。
(事前評判が良くないからか?)










そして来場者特典としてこんな絵のシートをもらいました。













そしてストーリーなどはこんな感じです。
(公式サイトから)















キャストはこんな感じです。






内容は最初キャシーの母がペルーのジャングルでエゼキエルたちの調査隊と不思議な蜘蛛を探していて蜘蛛が見つかるとエゼキエルは裏切ってその場の仲間を銃で撃ち殺して蜘蛛を持ち帰ってしまう。



そしてキャシーの母は妊娠中で蜘蛛族?の人たちに救助されて子供のキャシーは妊娠させたが母は亡くなった。



それからしばらくしてキャシーが大人になりニューヨークで救急車の運転をしたりしていろんな人を救助している時にハプニングで死にかけたときに予知能力に目覚める。



キャシーは最初偶然だと思っていたり精神的疲労だと思っていたがやがて予知能力は確信となる。




そしてそれとは別に蜘蛛を持ち帰って逃げたエゼキエルは謎の蜘蛛人間になっていて悪夢に悩んでいて毎日3人の女性に殺される夢を観ていてその夢を予知夢と判断して特殊な装置でいろんな監視カメラにアクセスしてその3人の女性を探していた。





そしてキャシーがある日地下鉄に来て予知能力で3人の女性が蜘蛛男に殺される光景を観る。


そしてそれは現実となってエゼキエルは監視カメラで3人の女性を発見していて殺そうとしていたがキャシーが妨害して3人の女性(ジュリア、アーニャ、マティ)と森へタクシーを盗んで逃げた。



その後キャシーはいったん3人を置いて自宅に戻って母のノートを観てエゼキエルのことや蜘蛛の力を知る。



そしてキャシーが森へ戻ると3人の女性は近くのレストランで食事をしていたがそれで店内カメラにかかりまたエゼキエルが襲ってくるがそれもキャシーが予知してちょっとケガするも3人を守って逃げた。


その後キャシーは3人は訳ありで親のところへ帰れないので救助隊の同僚に預けてペルーのジャングルの蜘蛛族のところへ行って真実を知って自分が何者かを理解して真の予知能力に目覚める。



それからキャシーの同僚の妻が妊娠したのでみんなで車で病院へ行く途中の交差点のカメラにかかりまたエゼキエルが襲ってくるが、キャシーが帰宅して追跡して予知してみんなに支持を出してある場所まで誘導して救急車でエゼキエルに体当たりしてみんなを守った。
(まさに予知能力はチートですね。)



その後キャシーは3人と廃墟ビルに逃げてエゼキエルを予知能力で撹乱させて全てが予定通りだと思ったが最後はなぜかエゼキエルに押し切られピンチになるがキャシーの真の力で3体に分身して3人を救助する。


それからは計算通りエゼキエルが転落死してキャシーも転落死しそうになったがこういうときのために3人に心臓マッサージのやり方を教えておいたのでキャシーは助かった。

それからキャシーは3人と暮らしてマダムウェブとなったところで終わり。


なお3人の女性はキャシーの予知では将来スパイダーマンみたいになるようだ。


さすがにこの映画はマーベルでは珍しいですが、ミステリーではないし全体的にちょっと強引な進め方でよくわからない部分もありつまらなくなっています。
(スパイダーマンの外伝ストーリーと思えばいい)

好みは分かれるけど、僕は不思議な超能力系女子は好きなので面白いですね。

マーベル映画では今後格ゲーに出てきた不思議な力を使う魔女っ子キャラとかのストーリーをやってほしいですね。