映画ガンズアキンボを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画ガンズアキンボを観てきました。








これは東宝シネマ系でしか上映していないレアな映画ですね。
なので観客は僕含めて2人でした。

この早朝上映だから1人だと思ったら意外でした。











そしてイントロダクションとストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)












キャストはこんな感じです。
(ダニエルラドクリフ主演なんてレアですね。)


















内容は、ゲームプログラマーとして働くマイルズ(ダニエルラドクリフ)がある日自宅でネット(スキズム)に調子こいた偉そうな書き込みをしてストレス発散?していたら、リクター率いるやばい殺し屋集団にIPアドレスを特定されて自宅に来てマイルズを拘束して拐ってしまう。

スキズムとはリアル世界での対戦者同士の殺し合いゲームでそれがネット配信されていて視聴率に応じて闇の殺し屋集団が儲かる?サイトですね。


そんなスキズムの管理人の殺し屋集団に目をつけられたマイルズは両手に合わせて実弾100発の入った銃を取り付け手術されてしまい、手から外せない状態で生活することになる。

かつてはハリーでカッコ良かったダニエルラドクリフくんがまあ無様で泥臭いアクションが始まる。

トイレに行くのも銃が邪魔だし、スマホいじるのも大変。
食事も大変です。

そんなマイルズに殺し屋集団はニックスといういやらしい最強の女性の殺し屋と対戦するゲームを開始させる。


そうとは知らないマイルズはニックスが部屋に来てバカみたいに逃げ回る光景がドローンでネット中継されて、ネット視聴者は大ウケ状態。

そして激しいニックスの銃撃から逃れたマイルズ。

その後マイルズの彼女(ノヴァ)に助けてもらい車で逃走。


それからニックスから逃げ回る日々が続く。

これでは視聴率が落ちると殺し屋集団側も動いて、やがてノヴァを人質にとったり、マイルズの会社の仲間を殺害したりしてマイルズを戦わせようとする。


そしてしばらくしてニックスと遭遇して車でカーチェイスしたり、(よくできたよ)会社で銃撃戦をしたりするもマイルズは死なない。


その後警察も動いてニックスから守るためにマイルズを拘束して安全なとこに連れて行こうとするが裏切り者のスタンドンにデグレイブス刑事が殺されてしまう。

それからスタンドンは殺し屋集団のとこへ行き、それからニックスがやってきてこれで終わりかと思ったら、実はニックスは刑事の子供で昔家族が殺し屋集団のリクターに殺されたときの生き残りだった。

そしてマイルズがニックスに刑事から聞いたことを話すと敵対をやめて、まずはドローンがないとこで、リクターや視聴者を欺くために刑事が着ていた防弾チョッキをマイルズが着てそしてニックスがマイルズを撃ってマイルズが死んだことにした。

ネット民やリクターはやっぱりそうなったかとマイルズの死を惜しんだ。

そして遺体回収部隊がマイルズを回収してリクターがいる本拠地に連れて行かれて遺体袋から取り出そうとした瞬間マイルズが大暴れして抹殺する。


その後ニックスとも合流して2人でガンファイトして敵を倒していき爽快なアクションシーンが始まる。


それから殺し屋集団の多数が壊滅したがニックスとマイルズはボロボロ。

残弾もほとんどなく、ニックスはどういうわけかリクターの始末をマイルズに任せて体に爆弾をつけて残敵に向かっていき自爆する。


そして追い込まれたリクターはマイルズの彼女のノヴァを人質にとって建物の屋上でマイルズと最後の対決をする。

このときネット中継されていてものすごい視聴率でみんなマイルズを応援していた。

そしてマイルズが最後の弾をわざと外してリクターを威嚇したときにノヴァが逃げ出してマイルズがリクターを屋上から突き落として殺害して戦いは終わった。


そしてネット民はマイルズの勝利を喜ぶ。

でもマイルズはボロボロ。

それからしばらくして元気になったマイルズは再びスキズムの戦いを続けたのだった。


まあ何とも言えないヤバいクレイジーなアクション映画でしたね。

とくに薬物を吸ってマイルズやニックスが元気になるシーンはヤバいですね。

あとはニックスが敵のちんこばかり撃って殺すシーンもクレイジーでした。

なんてドSなお姉さんなんだろうと思いました。

なので全体的にクレイジーで面白い部分がたくさんあるけど、表現的に子供向けではないですね。