約3年ぶりの大分由布院ですね。
前回来たのが2016年12月の夜で、その時は日が暮れて景色なんてほとんど見えなかったんでした。
今回は早朝フライトで昼前に大分に着いて、バスで由布院に直行もできたが時間が合わず、いったん大分駅までバスで行ってから久しぶりに全線復旧した久大本線で由布院駅まで来たんですね。
駅には赤い日田行きのディーゼル車もありましたね。
そして由布院駅に住み着いている感じの猫ちゃんからもお出迎えされました。
由布院の駅舎はそんなに変わってないですね。
駅からの眺めはいかにも田舎ですね。
広大な山々にある温泉街です。
空気が都会とは全然違います。
そして駅から金鱗湖に向かいました。
やっぱりGW期間中は観光地はどこも混むんですね。
しかも金鱗湖までは意外にも飲食店が多いです。
そしてようやく金鱗湖まで来ました。
金鱗湖は由布院で有名な観光スポットで賑わっています。
しかも立派な建物があるし、風が気持ちいいところです。
水がきれいだし、いろんな生き物が生息しています。
この鳥は珍しいポーズをしてますね。
かなりの恥ずかしがりやです。
そして金鱗湖の看板を見てみると何やら噂の露天風呂の名前が書かれてます。
どうやら金鱗湖のすぐ近くにある露天風呂みたいですね。
意外にも下ん湯は金鱗湖の飲食店の外飲食スペースの近くにあり、金鱗湖の通路の近くにあるので周囲がざわざわしている中での入浴でした。
周囲からは見えないように茂みや柵で囲っている感じです。
ここは混浴風呂でちょっと前にネットで付近のホテル経営者が投稿した書き込みに問題があって、女性は観光資源ではないと炎上したばかりの噂の混浴風呂ですね。
入浴料金は200円を小さな筒に入れる感じです。
そして中に入ると脱衣所と浴槽がすぐ目に入ります。
いきなり他人の裸を見る感じです。
ただ残念なことに女性が1人もいなくておっさん数人しかいなかったんですよ。(´;Д;`)
いやー女性と200円で混浴できることを期待してたんだけどなーと思いつつもけっこう長く入浴していました。
そして中の写真は人がいて撮れなかったので旅行サイトから引用しました。
中は内風呂と露天風呂があって湯の温度はちょうど良い感じです。
だけど、実際には茂みや柵には隙間があってレストランの女性客に裸をチラ見されてしまいました。
こんな賑やかな場所にひっそりと隠れ露天風呂があるのも珍しいです。
でも女に裸を見られるのは夜遊び慣れしていて何とも思わないですね。
あと前回訪れたハーブガーデン小鳥の、、、という温泉は公衆浴場ではなくなって旅館になってしまいました。