つむぎ学鑑定士&タロットセラピストの
☆ひづ☆ です。
開いて下さってありがとうございます！
今回は充電期間に起こった、
葬式までのエピソードを
書きたいと思います
少し間が空いた事、
お許し下さい
前回こちら
今回の葬式までの話で、
ホントにあるんだな～
という出来事を最後に
話したいと思います。
義祖母は、結構おしゃれには
気を使っている人でした。
だから、宝石やカバンは
沢山あったと思います。
（実際本物なのかは
分かりませんが
）
義祖母には妹が県外にいて
もうすでに亡くなっているのですが、
その娘たちがいます。
つまり姪っ子！
はるばる、義祖母とのお別れをしに
姪っ子姉妹が2人で来てくれました。
そして、このコロナ禍なので、
葬式までの2.3日はホテルに泊まって、
くれていました。
私は人一倍バタバタしていたので、
あまり座ってお茶など
お二人としている暇などなく、
対応は義母と義妹がしてくれてました。
そして通夜の日の事でした。
私の携帯が鳴り出ると、
一度自宅に戻った義妹からでした。
「お姉さん、周りに誰もいない
所で聞いて」
おっと、ただ事じゃないなと思い、
自分の部屋まで行き、
話を聞きました。
「姪っ子姉妹が、来て早々
義祖母から約束でもらうサファイアはどこ？
って義母に言って、
義母と一緒に義祖母の
部屋を捜索したみたい。
たまたま義母は分からなかった
からなかったけど気を付けて」
と…
来て早々？そんな事が！
今の義祖母の部屋はいろんなものが
葬式終わるまで移動してきたものだらけで
どこに何があるのか分からない状態。
とりあえず、義父と旦那にも報告して
目を光らせておくように言った。
そして、葬式当日。
火葬場には10名の身内しか入れず、
姉妹の内の姉の方が火葬場へ。
妹は葬儀の時間まで、
義妹の旦那2名とその息子たちと
(義妹2人います）
お留守番を頼んだのです。
そして、無事葬式も終わり、
姪っ子姉妹は葬式場から
そのまま帰っていきました。
身内だけとなり、
自宅でみんなで食事をとって
少し落ち着いた時に、
私が義祖母の部屋からティッシュを
持ってこようと部屋の電気をつけた時でした。
大量の燃えるゴミ袋に入った、
義祖母の遺品…
私はとっさに押入れを開けて
ない、ない、ない！
おばあちゃんの服がゴミ袋に…
あと雑貨なども…
義妹をすぐ呼んで、
この状態を見てもらいました。
すると、義妹旦那がやってきて
「姪っ子妹が一人で、みんなが火葬場
行っている時に片付けしていたよ。
戸を閉めてやっていて、手伝おうか？と
聞いたけど一人でするからいいよと
断られた」
というじゃないか！
これは一大事と思い、
酔っぱらっている義父を呼び
明日電話してみるわといい
一旦保留ということに。
でもこれはあんまりだと思いましたね。
私たち家族は遺品整理を
ＧＷにしようと考えていたので。
よかれと思ってやったかもしれませんが、
サファイアの件もあるし、
捜索するためと思わずにはいられません。
家族に言わず勝手に片付けるなんて…
次の日、義父は葬儀のお礼もかねて
連絡いれました。そして、片付けてくれた事は
ありがたいが、これは違うんじゃないか？と
常識的におかしいと義父は姪っ子姉に言いました。
すると、片付けてあげたのにそんな言われ方と
返されて電話切られました。
ついでに縁も切られました（笑）
ま、義祖母以外あまり親しくもなかったので
特に問題はないです（笑）
義祖母は生前、孫（義妹2人）に
遊びに来た時に、
欲しい宝石を持って帰らせていました。
その後、私とJK娘にもみせてくれて
自分好みのネックレスなど頂きました。
サファイアはその時はなかったですよ
じゃあどこに？
私は誰が持っているのか、
持っている本人に聞きましたから
安心安全な人の所にいってますよ
今回は縁を切るほどの遺品だったのか？
と思うけれど、姪っ子姉妹は義祖母の
口約束を信じたのでしょう。
何もかも終わってから、
片付けの時にその話をしてくれていたら
またこちらの対応も変わっていたことでしょう。
長かった葬式番外編もこの話で終わります。
お付き合いいただいてありがとうございました。
今日もありがとうございました。
ではでは…
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