つむぎ学鑑定士&タロットセラピストの
☆ひづ☆ です。
開いて下さってありがとうございます！
今回は充電期間に起こった、
葬式までのエピソードを
書きたいと思います
前回こちら
それでは、
「寝ずの番」
これどういう意味かわかります？
宗派によってか、地域によってか
分かりませんが、
簡単にいうと
葬式の前日まで、
線香を絶やさないという儀式です。
亡き父の時は、
実母と妹2人いたので、
4人で交代でやってました。
今までの経験で、
その家の者がやるものだと思っていたので、
私もなるべく早く参加しなきゃと
次の日の準備をしていました。
もう12時になるなと思って、
祭壇を覗くと、
あれ？
義父がその部屋で布団しいて、
寝てます…
ん？
旦那？自室で寝てます。
義母？自室で寝てます。
うそ～嘘～
いるとばかり思っていたので、
しかも義父寝てるし、
いいのか？と思いながら、線香をたて
また準備をしてました。
私は結局夜中の3時くらいまで、
バタバタしていたので、
それまでは絶やさずにいましたけど、
その後は、6時間線香という線香が
寝ずの番してくれてました（笑）
私としてはせめて、義両親は
義祖母と同じ部屋で夜を一緒にと思っていたので、
ビックリしたのですが、
なんか寂しいなと私は思いましたね…
（実際寝ずの番私がやってたみたいな
感じですね。睡眠時間3時間だったから）
でもこれが嫁ぎ先のやり方だとしても
いざまだ先の話だけど、
夫がもし私より先に逝ってしまったら、
息子二人と、娘と4人で
寝ずの番してあげたいなと思いました。
子供達と夫との思い出を話したいじゃないですか！
義父？義母？の時？
それは夫とその兄弟がなんとかするでしょう（笑）
きっと私はバタバタしてるから
皆さんの地域はどうですか？
寝ずの番
今は6時間線香なんてものがあるから
しないところが多いかな？
さてさて、最後の話は、
こんな事ドラマの中での話かと思った
という話です。
葬式までにこんな事が起こっていたなんて！
次回まで待っていてくださいね
今日もありがとうございました。
ではでは…
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