放送がなり、私達は食堂に集まっていた
看守1「これから昼の刑務作業の説明をする」
看守2「今日は全班合同で畑仕事だ」
看守1「しっかり着いてくるように」
私達は刑務所内にある畑に連れていかれた
看守1「今日は全員で土を耕してもらう」
そう言うと道具だけ置いて出ていった
大島「よし、やるか!」
宮澤「それにしても広いね!」
秋元「だから全班合同なのだろう」
峯岸「みんなでやればすぐ終わるよね!」
板野「道具重っ、いけるかな、、」
高橋「確かに重いね、一苦労しそう」
各々大変になりながらも作業を進める
数時間ほど経っただろうかその時
峯岸「あー!さっしーサボるのなしだよ!」
指原「すいません!ボーッとしちゃってました」
きっと仁藤さんのことを考えてたのだろう、私も同じだ、「ありがと」この言葉がずっと残っている
前田「さっしー、きたりえ、きっと大丈夫だから」
私達にしか聞こえない声で前田さんが励ましてくれた
板野「なにコソコソしてるの?」
北原「わっ!な、なんでもないですよ!」
板野「ほんと?なんか落ち着きないじゃん」
峯岸「隠し事はいくない!一応仲間でしょ!」
指原「仲間、ですよね、私達」
峯岸「そうだよ!仲間!」
宮澤「同じ屋根の下で暮らす仲間!」
板野「まあ、そうなんじゃない?仲間」
指原「もえちんは?」
峯岸「もえちん?あ〜萌乃ね」
宮澤「仲間だよ?どうしてそんな事聞くの?」
板野「あっちがどう思ってるか知らないけど」
指原「そうですよね、変な事聞いてすいません」
板野「あんな事あったからね、仕方ないよ」
宮澤「萌乃が帰ってきたらさ、いっぱい話そう」
峯岸「そうだね!いっぱい話せば仲良くなれる!」
前田「萌乃、すごい良い子だから、きっと!」
指原「そうですよね!きっと仲良く!」
北原「萌乃ちゃんって呼べるようになりたい!」
指原「もえちんならきっと許してくれるよ!」
宮澤「私なんて呼び捨てだし!」
峯岸「楽しみだな〜!」
指原「指原はちゃんともえちんに
ありがとうって言いたいです!」
前田「私も、助けてくれたし」
峯岸「あの時の萌乃かっこよかった!」
宮澤「きっと根は仲間思いなんだね!」
板野「だからこそいっぱい理解し合いたいな」
北原「そうですね!楽しみです!」
そんな会話で盛り上がっていた時、扉が開く音と共に、傷だらけでボロボロの仁藤さんがこちらへと投げ捨てられた
指原「もえちん?」
看守長「これは見せしめだ!こうなりたくなけれ
ば二度とルール破らないように!」
看守1「もう自由時間だ、残りの時間は好きにしろ」
そう言って扉を開けたまま出ていった