先日、わたしらしさナビゲーターただうみさちさんより
無敵のヒロインになるセミナーを受けました
一ヶ月ほど前に、さちさんのSkype悩み相談会に参加したのがきっかけでした
「なんか考え方がまちがってるよね。前提間違い！」
「
」
何のことか理解もそこそこで、吸い寄せられるようにさちさんの所へ
無敵のヒロインとは
自分をわかっている人
自信のない自分も認められる人
そして
自己肯定感を持つ
ファンを育てる
わたし全部できてないな…
「私、自分に自信がなくって…」
「子供に自信がないのって相談されたらどうするの？」
「そのままでいいんだよって言います」
「自分にもそう言ってあげて！」
「」
「今までそんなこと言われたことがないんです…」
「強みを勉強したんだから強みで生きていけばいいのよ」
「それじゃあしかたなくやっていることを書き出してみて」
なぜかひとつの思いが出てきました
少し黙った私に何かを感じ取ったさちさんは
「泣いてもいいんだよ」
優しい一言に一気に涙が溢れてきました
いつも何かあると出てくる母の事です
小さいときから厳しかった母
父は仕事で全然家にいなくて、専業主婦の母といつも２人きりだっだ私
母は全てのことを管理したがりました
働くまで服も自分で決めて買ったこともないし
部屋の中もプライバシーなし
いつも定期的に引き出しの中身まで模様替えされていました
やることはできて当たり前
できないのは本人の努力が足りないから自分が悪い
何かに失敗すると、言う通りにやらないからダメなんだ
私の示す道があなたにとってベストだから言う通りにやりなさい
そう言われ続けてきました
母のパワーに圧倒されて、小さい頃からはっきり母に嫌だと言えませんでした
今も言えていません
私のやりたくないこと…
母の機嫌を伺うこと…
自分の好きなこと、やりたいことをやりたい
母のように自分の子供には接したくない
私は起業していることを両親に伝えていません
反対されて、辞めさせる方向に持って行くことが目に見えていたから
「親子が絶対にわかり合える存在であるとは限らないからね」
さちさんの言葉に救われました
今まで自分の意見を出したことがないから
自分がどうしたいのかはっきりしていませんが
これからは自分軸でやっていきます
さちさんありがとうございました
