医師の情報提供書 | 認知症の義母との生活

認知症の義母との生活

要介護3の義母との生活。

義母の認知症の行動にうまく対処できるように努力中です。ブログを通して色々と勉強させてもらっているので、義母との生活も綴っていきたいと思います。

金曜日、泌尿器科の検診に連れて行った。

採血のみですが、9月の段階から数値は変わってなくて…貧血の数値もさほどひどくなってないそうです。

毎日、けっこうな血尿だけど…。



特養に入所できたら…なんて話を先生にしたら、うーん、特養で看取りはしてくれないと思います…と。

やっぱり無理かな…?
施設によるかな?と思ってダメ元です。

入所の順番が回ってきて具体的に話があったら話し合って、断られたら仕方がないかな…というスタンスでいます。


先日、新たに申し込んだ施設から医師の情報提供書をもらってくださいと言われたので、かかりつけの内科の先生に頼みました。


月曜日に頼んで出来るのは土曜日といわれ、昨日取りに行きました。


5000円もかかりました。

施設からもらった用紙に必要な事をいくつか書くだけ。

2000円くらいは仕方がないなーと思っていたら、まさかの5000円!!!

高い!!

しかもカルテに書いてるような汚い字で…なぐり書きしたような書類。


人に渡すものをもう少し丁寧にわかりやすい字で書く気はないのか!って感じでした。


こんな文書に5000円!しつこい…(笑)

この先生、何が嫌って上手く伝えられないけど、私は苦手で…いつも空いているので、義母のためにかかっています(^_^;)


5000円も出して書類もらっても、特養から断られるかもしれないし…なんだかな…って気持ちになりました。



そして、今一番困っていることは義母が在宅日にかぎってうんちするということ。


前にも書きましたが、肛門から少し出た状態で止まってしまってしばらく座らせて様子を見ても、中々出てこなくて止まったまま。


お腹をマッサージしてもダメ。

結局、私が手で掻き出すようにしてるのですが、肛門の中で詰まっていて中まで指は入らない状態で、あんまりやると痛いので出来るだけ掻き出して終わる。


毎回そんな感じです。


ネットで摘便を検索してみたけど、オイルのようなものを指につけて、肛門に指を沿うように入れて掻き出すって感じで書いてました。

嫌だな…したくない。

今の状態も仕方なくやっているけど、ほんとはしたくない。


ついさっき、お昼を食べた後も掻き出し作業。



だんだん便を出す力がなくなってきてるんだろうな。


下剤をつかって、下痢のようなったりゆるい便も…もっと嫌。

はぁ⤵︎  嫌だ。


下剤を使って、排便のコントロール?していかないといけないんだろうな…。


次、ケアマネさんが来られたら相談してみます。


お正月🎍甥っ子家族が来るので、義母は在宅にしました。全く楽しくもないお正月です。