近ごろ、寒暖差で体調を崩される方が多いとよく聞きます。

「自律神経が乱れているので整えましょう」

とキャスターが伝えていました。


自律神経を整えるには運動、睡眠、休息です、とも。


でも。

それができないから困ってるんじゃないかなと私は思うのです。


ストレスによる交感神経優位だったり、

食生活による血糖値の乱高下。

制限がなくなり生活サイクルがスピードアップ。


身体が疲れ切って運動する気力がない

眠れない

休めたとしても疲れが抜けきらない


自分の体をどう扱ったらよいかわからない。

でも健康診断では異常無しと言われる。


ご相談に来られる方に多く見られます。


そんな時私はクライアントさんに次のお話しをします。


自律神経は身体のどこを通っているのか

働きは何か

脳とホルモンと自律神経

栄養と身体について


これらを簡単にお伝えするとみなさん生活を変えるための行動を取るのです。


つまり、

知る機会がなかっただけ。

知ると知らなかった頃には戻りません。



115日北海道札幌市

HSPHSC映画上映会&講演会〜特別企画」


がございます

ここにはあなたが知りたい知識や情報があるかもしれません。



今日は第二部のご紹介になります。



第二部『HSCの子育て〜自律神経からの観点を子育てに活かす』

HSP未来ラボ北海道代表 日本妊活協会子宝整体師 HSP/HSCコーチ 佐藤理佳よりお話しさせていただきます。


私はHSPHSCと自律神経の関係性に大きな関心を持っています。

映画の中で「微妙な合図を理解する脳の部分が敏感な人では敏感でない人よりもより活性化されていることが分かった」

と語られています。

つまり、HSPHSCは脳の働きが些細な事にも活性しやすいということが言えます。

脳には自律神経を司る視床下部があります。

自律神経は人が生きていくうえで重要なシステムを持ち不調であれば体に大きな影響を与えるのです。

HSPHSCは「気にしすぎ、疲れやすい」と表現されやすいです。

そこでよく「気のせい、気の持ちよう」だよと声をかけられます。

果たしてそれで解決しているでしょうか?現状をどうするとより良い方向へ進めるのか。

それらを自律神経の観点から子育てに活かすお話をお伝えいたします。



北海道札幌市在住。

大学1年生の娘と高校2年生の息子の母。

娘が中学校3年生の時に起立性調節障害を発症し、不登校に。

その時、娘がひといちばい敏感な子、HSC(ハイリーセンシティブチャイルド)であること、私自身もHSP(ハイリーセンシティブパーソン)であることに気付く。

HSPについてHSP専門国家キャリアコンサルタント皆川公美子氏より学びを受けたことをきっかけに起立性調節障害や不登校、HSPHSCについての活動を2020年にスタート。自律神経の観点を含めたHSPHSCの講座、個人セッション。この後日本妊活協会で子宝整体師となり妊活、起立性調節障害、更年期の方向けに心と栄養と体のサポートや内臓整体の施術、HSPHSCの知識を広める活動をしています。









🔸上映映画

HSPHighly Sensitive Person

ハイリー・センシティブ・パーソンの提唱者

エレイン・N・アーロン博士監修映画

Sensitive The Untold Story〜語られなかった物語』(日本語字幕)


🔸講演会

HSCの子育て〜自律神経からの観点を子育てに活かす』

HSP未来ラボ北海道代表

日本妊活協会子宝整体師

HSP/HSCコーチ 佐藤理佳

🔸特別企画

『脳の中枢部まで届くオルゴールの調べ』

心と身体サポートMyrrhミルラ代表 

心理セラピスト鎌田みゆき先生



日時 2023115()


開場10:00

開演10:30

上映10:40

休憩11:50

講演12:50

企画14:50

終演15:20予定


場所 札幌福祉総合センター

北海道札幌市中央区 大通西19丁目1−

視聴覚兼会議室


参加費 中学生以上 3500

事前入金制

定員 50


お申し込みhttps://forms.gle/Y8pQRzuLfXUfMEb86


主催 HSP未来ラボ北海道 

お問い合わせ yuiriko11011212@gmail.com(佐藤)