先日の三連休、日本橋の東京西川で開催されていた今治タオルのイベントへ足を運んできました。
今治タオル、地理の授業でも習ったし、やはり高級感のある優しい肌触りがいいですよね。
こちらは、10/9、10/10の2日間限定で開催されていた「Towel Beauty Salon」という催し物。
気分・シーン・ お肌の状態に合わせてタオルを選ぶことで、心を潤し、内側からもきれいになりましょということで、タオルの使い道を肌状態や気分など美容の視点によって選び方や使い方を変えるという具体的な提案をして下さいました。
私も、お風呂上りにタオルを使用するときは なるべく柔らかくて肌触りのいいものを選ぶよう日頃から心掛けていて、肌への負担をかけないようにしています。
しかしながら、新しいタオルは柔らかくていいけれど、吸水性が悪いので一度洗ってから使わないとね。
こちらにある、towelier(タオリエ)」というのは
タオルとソムリエを合わせた造語。
具体的にいうと、ソムリエが料理や好みに合わせたワインを提案するように、
お客様の好みや気分、用途に応じて最適なタオルをご提案するショップということ。
まずは タオル選びにおいて、一番重要な「肌触り」にこだわって選びたいですよね。
だって、何といっても今治タオルだもの。
ここは、絶対に外せないポイントでしょう。
マシュマロのホイップのような ふわっふわの肌触りがたまらないの~。
そして、お次は 香りを選ぶという ちょっと予想外な展開!?
でも、例えば柔軟剤などでも 柔らかなタオルを顔に近づけた時に 香りがあるとリラックスできるし、それ自体がどことなく上品な感じがするから不思議じゃないですか。
だったら、いっそのこと、最初から香りも含めてタオル選びをするというのも 面白い発想なのかも知れません。
五感をフルに活用させて タオルを楽しんじゃおうっていう訳で、ですね、
色選びは 当然気分を変える意味でも 重要です。
東京西川の今治タオル「moussepuff(ムースパフ)」
こんな感じで、美容の観点からタオルを存分に楽しんで 普段の暮らしをより豊かにするという今治タオルの活用法。
心を贅沢に、より安らかに 生活したいものですね。
東京西川様にご招待いただき、イベントに参加しています