昨夜アップしたYouTube動画。
実は、YouTubeはブログと違い、私の家族や友人や同期や先輩、皆さんご覧くださってます。
特に、京都編が始まってからは、海外の視聴者さんにも届けばいいという願いから、英語字幕もつけておりまして。。
今の所、その効果は視聴数には表れておりませぬが、
地道な作業を頑張って続けていきたいと思っております。
さて、英語の字幕付きで鑑賞してくれた旦那っち。
あの動画の中で、最も彼もいつか行きたいと思ったお店は、
平安時代から創業されているという、ほれ、あの。。。
興味ある方は、動画をご覧ください。
で、ですね、
『英語の間違いは気にならなかった?』って聞きましたところ。。。
映像見るの必死で、細かいところまで読めてないけど、(読んでないんかーい!)
カラーがアメリカ英語になってたよ。
。。。。と。
そう、色を英語では、カラーって言いますよね。
私の動画でこういう場面が出てきます。
見えにくいので、大きくすると。。。
この、赤丸のColors(color)は、アメリカ英語なのです。
オーストラリアはイギリス英語なので、
colourって綴ります。
やっぱり、ソコ引っかかったか、オーストラリア人。
同じ単語でも、アメリカとイギリス英語では発音の違いがあったり、
そもそも、アメリカではエレベーターっていうのに対し、イギリス英語ではリフトっていうみたいに、単語が違うことも多々。
そして、今回のように、綴りが少し違うってことも多々あるのです。
YouTube作成者の方はご存知かと思いますが、
何語の字幕をつけるかを選ぶところに、
大きく『英語』ってのがあって、私はこれを選んでますが、
実は、細かく、『英語 アメリカ』 『英語 オーストラリア』 『英語 カナダ』などなど、選択肢はいっぱいあるのです。
なかなか、ひとまとめに英語って言えないんですよね。
大昔、イギリスに留学した当初、日本で習った英語で話すと、『それはアメリカ英語』ってよく言われたなぁ。。
結構、大まかに許してくれないんですよね。
まあ、イギリス英語を習いに行ってるんだから、仕方ないかと思ったけど、
旦那っちと付き合い始めた頃も、『それはアメリカ英語の綴り』って注意されたので、
気になるんだろうね、ごちゃ混ぜにされたら。
そうそう、日本で言うところの1階は、イギリス(オーストラリア)では、地上階と言い、
日本の2階がここの1階になります。
その辺も、字幕では悩みまして。。。
どっちでもいいわと思って、両方書いときました。
ぜひ、よかったら、そんな裏話も聞いた上で、ご鑑賞ください。
なお、P Cからご覧くださっている場合、字幕の位置を変えることができるそうです。
日本語と被って、見にくかったら、やってみてくださいね。
ほなまた!