そろそろいい加減、自覚したらいいと思うのに、
未だに『一瞬思うこと』が、事実と違うことがある。
例えばこういう時。
近所に住む、オーストラリア人のお兄さん。
年齢は恐らく30歳になるかならないか。
いつも挨拶だけだったけど、散歩の時に少しだけ会話した時に、こう言われた。
『僕の義母は日本人なんだ。』
一瞬、私は、70−80歳代の日本人女性を想像する。
だけど、次の瞬間、目をむいて驚く。
彼がスマホにある義母さんの写真を見せてくれた時だ。
『私と同世代、もしくは、私より若い?』
そりゃそうだ。
私にはまだ孫がいないけど、長女のお友達の2−3割くらいは出産を経験されている。
2人目、3人目って言ってるお友達もいらっしゃる。
義母と言われたら。。。
祖母って言われたら、勝手に想像する図は、あまりにも古すぎる私。
それにしても、嬉しいなぁ。
義母が日本人って!
だけど、そりゃそうだ。
子供達が幼い頃に連れて行ってた『日本語で遊ばせる会(プレイグループ)』に来てた子供達が、
みんな結婚しててもおかしくない年齢だものね。
どんどんと、オーストラリア人と結婚された日本人女性がクォーターちゃんっぽいベイビーを連れて歩いている姿を見ることになるのかな??
楽しみだな〜
素敵な日曜日を!