同じ話を数人のクライアント様にお伝えした時は、そういうタイミングと捉えて、ブログでもお伝えするようにしています。
こんばんは、あなたの心を光の方へポンと飛ばす、 ハッピーナビゲーター 弓明子(ゆみあきこ)です。
スピリチュアル能力を自覚していなくても、他人の感情を読めると思ってる方はかなりいらっしゃいます。
そんな方が陥りやすいパターン。
直接「嫌い・腹が立つ・ムカつく・バカじゃないの?・ダメな奴」
などと言われたわけではないのに、
相手がそう思っていると確信している。
そして、勝手に原因を妄想して勝手に自滅していく。
根拠は、
自分はそういう感情が伝わってくるから
そういう感情が読み取れるから
だし、
人の感情のエネルギーを敏感にキャッチしてしまう。
と思っていて、
相手が直接そう言った言動を取ったかどうかではなく、自分の読み取った感覚を信じて採用してる。
でも、気を付けて頂きたいのは、
読み取った時、
自分の心がフラットかどうか?
ということ。
心の在り方にによって、読める情報が大きく変化してしまうのです。
私も、セッション中は、クライアント様の感情を読み取ります。
そして、読み取った情報を相手の方にお伝えして、確認していきます。
勝手に決めつけません。
ですが、人間関係に怯えている時の自分の感覚は信じていません。
なぜなら、私の感覚がフラットではないからです。
恐怖センサーが発動して、
周囲の悪意に過剰反応したり
悪意以外の、優しさや仲良くしたい、うまく付き合いたいと、思ってくれているような、好意の感情に意識が向かなくなってしまうのです。
周囲の人たちの
ほんのちょっと、
ムカッ
イラッ
とした感情を拾い
それが全てかのように捉えてしまう。
そして、
自分は人を怒らせる人
嫌われる人
と、どんどん証拠を集めていく。
そして、
嫌われないように
怒らせないように
更に相手の感情を読もうとする。
こんな悪循環に陥ってしまう可能性があります。
そんな時は、
本当は違うかも
気のせい
アンテナが偏ってるんだ、と、捉えて、
実際に言われた言葉を採用するようにしてくださいね。
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