山や川に遊びに行くと、ブヨ(ブユ)に刺されて困ったことは、それだけありませんか?
こんにちは、ハッピーナビゲーター・心屋塾認定講師カウンセラーの弓明子(ゆみあきこ)です。
今日は20年以上前に教わった、とっておきの民間療法をお伝えしますね。
ブヨ(ブユ)って、例えば、足を刺されたら、足がぞうのようにパンパンに腫れて、熱をもってすごく痒くて一週間以上そのまま。
しかも、病院に行ってもあまり効果があるお薬がでないそうです。
と、この方法を教えてあげた友人たちから聞きました
で、そんなブヨ(ブユ)に刺されたら、
意外な身近な薬が、よく効きますよ。
ジャーン
まずは、昔懐かしの、元祖ムヒS
何故か、進化系のムヒではなく、この元祖のが効きます。
そして、このムヒに、お掃除やお料理に大活躍の重曹できれば食用のほうが沁みなくていいみたいです。
これを、ラップに、ムヒと重曹を1:2〜4くらいの割合で混ぜて、しっとりと辛うじて纏まるくらいの粉にします。
このままだと粉が飛び散るので、上から絆創膏などを貼ってください。
塗ると幹部がひんやりしてきて、痒みが収まっていきます。
乾いたら取り替える。を繰り返すと、刺されてすぐなら、1日程度で腫れが引いて収まります。
パンパンに腫れてしまっていたら、刺されたところに貼る時に、傷口を作るほうが、どうも、毒を吸い出してくれるようで、効果が出やすいような気がします。
また、ドクダミの葉も効きますよ。
よく揉んで、草の汁を痒いところに貼り付けると、葉が黒ずんで、痒みが引いていきます。
ただ、皮膚も黒ずみます。
ちなみに、ブヨ(ブユ)ってハエを小さくしたような虫です。
ブヨ(ブユ)の写真は下のリンクにありました。気になる方はクリックしてみてね↓