こんにちは 、心屋塾認定講師カウンセラーの弓明子(ゆみあきこ)です。
この話題、やたら旅が多くて書きそびれてましました。
ワンオペ育児に旦那さんを巻き込むために知っておくといいって前提①
で、述べた、
赤ちゃんが生まれました。
退院してきました。
一緒に協力して育てようね。
って、思ってる母親になりたてのあなたと、
パートナーである彼は、
☆研修だけ受けた新入社員ポジションの母親である女性、しかも、退院直後(笑)
★本業の片手間に連れて来られたやる気なしの新人アルバイトポジションの父親である男性
の、2名
この2名でスタートだと思っていると間違いない。
で、この前提をどう役立てるかというと。
ただでさえ初めてのことだらけで、
やることたくさんあって、
自分がしんどいと、
察してほしい
わかってほしい
言わなくても手を貸してほしい
っていうか、
自分の子なんだから、
私が言わなくてもやってよ!!
くらいに思う。
それはその通りだから、思ってもいい。
で、
ひと呼吸おいた後にね、
で、この人は、
「やる気なしの新人アルバイト」なんだな。
たとえやる気があっても、
何から手を出していいかもわからないんだな。
って、思ってあげられたら、
ひとつずつ、
ひとつずつ、
お願いして
やり方を説明して
やってくれたら低クオリティでも褒めて
自分がいかに助かるか伝えて、
子どもに包丁の使い方を教えるような気持ちで(笑)
繰り返し繰り返し手伝ってもらっていく。
その、繰り返しで、
ほんとに、気が遠くなるような繰り返しで、
パートナー(旦那さん)は、
子育てのノウハウを身につけて
立派なベテラン社員に育っていく。
一朝一夕には行きません。
それでも、
長い目で見たら、
自分でやるより手間がかかったとしても、
旦那さんに、手伝ってもらっていったほうが、のちのち、楽になる。
そして、何より、
旦那さんと子どもたちの仲が、良好になる。
やっぱりね、
外で働いてきて、お金を稼いで養っていると言っても、お父さんの存在って、関わったほうがよっぽど密になると思うんです。
だから、
自分が楽するため、だけでなく、
子どもたちに、父親との時間を過ごす時間を増やすため
旦那さんに、子どもたちとの思い出を増やすため
家族が密に過ごすためにも、
旦那さんを、育児に巻き込んでいく。
そんなスタンスでいたら、
自分のためが、ひいては家族のために、つながると思うんですよね。
そのためには、
たくさんわがまま言って
たくさん甘えて
たくさん仕事手抜きして
たくさん任せて行きましょう
3才児の姫で女王さまな自分のご機嫌最優先で。
あっという間に、
子どもたちも3歳過ぎますから(笑)
一緒に泣いて笑って怒って喜んで、
子どもみたいに子どもと一緒に子育て楽しみましょ
、心屋塾認定講師カウンセラーの弓明子(ゆみあきこ)です。
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