視点が違うから
迷路を上空から見て話すのが前者。
迷路を歩きながら話すのが後者。
前者からみると、
後者は、同じ話を何度もする。
後者からすると、
前者に説明してもらえない。
または、言われてないことを要求された。
に、なる。
前者にとっての(総じて)同じ話は、後者にとっての違う話(笑)
｢後者だけどさ、
後者あるあるって、
すごく同意するのと、
全然ないのとあるよね？？
やっぱり、凸の形がみんな違うからかしら、、？？｣
と、facebookに投稿したら、
と、前者：まりこちゃん(世間ではまりこさまと呼ばれてる)からコメントが入った､､､､
｢ん？頭が真っ白と一緒？？ちょっと違う、、、、｣
と、感じたんだけど、ここで、
『前者は会話にいろんな含みをもたせる』ということを思い出した。
それなら、一緒だ！(笑)
まさにその会話を、脳内で繰り広げましたが(笑)(笑)バレてるーー（笑）
そうなのです。
うちの次男は前者。
たまにね、
私が、何かを伝えようと話していると、
｢わかった」と、途中で遮られ、
で、途中だったからと、続きを話しだすと、
「その話もう聞いた」と、言われるんですよね。
私としては、まだ、ちゃんと話してない。
だから、ざわざわするんです。
でも大抵、大筋でちゃんと伝わってるんです。
で、ごくたまに、最重要連絡事項を最後に言うつもりだった場合｢ほら、だから伝わってないじゃん｣ってこともあるんだけど。
最重要連絡事項を最初に伝えて、で、細々話すようにしてたんです。
理由がわかったーーー╰(*´︶`*)╯♡
前者だからだったのね(笑)
エスパーじゃないのにおかしいと思ってたんだよ(笑)
前者って、1聞いて10理解する。
後者は10聞いて10理解する。
1聞いたら1理解する。
下手したら、理解できないとこ飛ばして、0.1分かったとこだけで、オッケーにしてる。
なので、
後者は10話そうとする人がいる。(私ね。)
場合によるけどね。
その代わり、後者は毎回、新しい発見を楽しめる(๑>◡<๑)♪
視点が違うから
迷路を上空から見て話すのが前者。
迷路を歩きながら話すのが後者。
｢出口に向かってね｣というだけで、理解する前者と、ワクワク冒険の旅に出られる後者。
壮大なカメラワークで撮る映画みたいな人生と
ハンディカメラワークで、臨場感満載の映画みたいな人生。
きっと私は、ワクワクキャーキャーを楽しみたくて、後者を選んで来たんだろうな(๑>◡<๑)♪
キャーキャーが嫌で、かなり抵抗したけど。
ちなみに、私がモヤモヤした、後者あるあるは、
｢料理の味見をしない｣
食べることも作ることも大好きな私は、
味見しない料理を食卓に出すなんてありえない。
後者は自分の興味あることと、興味ないことのギャップがすごい。
だから、食事や料理に興味ない後者は、味見しないんだろうね。
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