心屋塾認定講師・カウンセラーの弓明子です。
うまく行きそうになると、
わざと壊す行動をしてしまう癖を、
なんとかしたいので、オススメのカウンセラーさんを紹介してほしい。
とのことでしたが、
ちょっとのアドバイスを、やってみたら（笑）
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今月のBeトレの解散間際にお話しさせてもらいました者です。
その節はどうもありがとう御座いましたm(_ _*)m
あっこさんが私にくれたアドバイスを実際にやってみて……
実際に変化があったので送らせて頂きます。
「私はこのまんまの私で幸せになっていい」
あっこさんがくれたこの魔法の言葉を、１６日夜から早速唱え始めました。
唱えられないことはなかったのですが、胸に違和感を覚える……
その違和感に触れていってみると、私が封印していたものに辿り着きました。
それは、私が生まれて初めて（自分の記憶がスタートしてから）鏡を見た時の想い出。
「えっ……私ってこんな顔だったの……？」
というショックでした。
その原初の記憶、忘れていた訳ではありませんでしたが、
無意識に押し込めていたものでした。
思えば、私は無意識に鏡を見ないように生きている。そんな日が多いです。
「自分のブスな顔、見たくない」は、今でも引き摺っていた思いでした。
『ブスに生まれた私はもう幸せになれない』
『ブスな自分が大嫌い』
『お母さんは美人なのに、ブスに生まれた私が許せないし、ブスに生んだお母さんが許せない』
『好きなことやっても「ブスの癖に」って言われて辛い思いする』
『幸せになったり成功したりしたら、皆に私のブスな顔を見られちゃう。いやだ、怖い！』
など、私が闇に隠していた思い込みが出てきました。
壮大な自己否定を、こんな幼少期からやっていたなんて……
そう、鏡で初めて自分の顔を見てから、
大好きだった自分も親も友達も、人付き合いも大嫌いになっちゃったのを思い出しました。
そして強烈な恥ずかしがり屋に、警戒屋さんになっていきました。
まさか自分でも「ここか？」と思わなかったので、
今でも「この記憶以外に何か……強く『幸せにならない』って決めた出来事がありそう」とは感じるのですけど、
これに気づけた、光を当てられたのは私にとって良かったと思います。
でなければ、自分のことブスで嫌いだって泣いていた私を置き去りにしてしまったでしょう。
あっこさんのおかげです。私が「自分と仲良くなる」ことの本質に近付けたのは。
「全てにオッケー」が、腑に落ち始めています。
それに気づいてからは、毎日鏡に向けて
「ブスな私でも素晴らしい。幸せになっていい」
「あなたはとってもかわいいよ。今まで私と一緒に生きてくれてありがとう。大好きよ」
「私はわたしの顔が大好きよ。大嫌いな時もあるけど、それでも本当は大好きだよ」
など、自分の中で腑に落ちる嬉しいことばを唱え始めました。
あっこさん、あの日の私に尊い気付きをくれてありがとう御座います。感謝しています。
これからも「私はこのまんまで幸せになっていい」は唱え続けてみます。
また、あっこさんのブログを読んでいると……心がほっこりとあたたかくなるんです。
ブログのヘッダー画像の、あっこさんが誰かとハグしている姿、私あれが一番大好きで……！
改めて、あの日のあっこさんのOPアクト、素のままで素晴らしかったなぁって思っています。
あっこさん、勇気と優しさとほんのちょっとの檄（激？）をありがとう御座いました。感謝します。
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どういたしまして、
ご報告ありがとう。
すぐにやってみる
素直っていいね。
結構いいこと言うね、私。
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