誰かに聞いてもらおう。
そして、最後は、ネタにしちゃおう♪
おはようございます。
心屋塾カウンセラー・認定講師の弓明子です。
昨日ね、
怖かった体験をして、
Facebookにこんな投稿をしたの。
「片側2車線の国道で、右折レーンにいた車がそのまま直進!!!!!!
中央分離帯にあるボコボコを跨いだまま、ゆっくりめで走行、、、、、、、
覗いたら、おじいちゃんでした。
怖かったぁ~~(T ^ T)
真横だったんだもん、私。」
たくさんのコメントをもらって。
他でも、
娘に話し、
陶芸教室の仲間に話し、
次男に話し、
帰ってきた旦那さまにも話し、、、
いやー、
回数重ねるごとに、
私の中の「怖かった」が、癒えていって
おもろい話に変化していく(笑)
なんで、あのおじいちゃんは、
右折レーンに入って、
青信号になったら、
直進することにしたのかは、
なぞ
なんだけどさ。
片側2車線の道路が、
一時期、
片側3車線と、片側2車線に増えたからね。
対向車、走ってたから(笑)
で、話たら、
みんなのおもしろびっくりな、
あわやな体験談などなどもたくさん聞いて、
きゃーきゃー騒いで、
ムンクになって、
大笑いして、
怖かった気持ちが昇華していく。
無事でなにより(o^^o)
嫌なことを、2度と起きないように排除しようとしなくていい。
相手の悪いところを、わからせようとしなくていい。
自分を被害者にしなくていい。
相手を、悪人にしなくていい。
ただ、怖かった。
ただ、びっくりした。
それを、聞いてもらったら、
怖かったは、終わるんだよね。
これを、
「自覚のないあいつに、いけない行為だとわからせなきゃ。
あいつに、私の怖さをわからせなきゃ。
じゃないと私の怖いは終わらない」
って、思っていると、いつまで経っても、
怒りも怖さも驚きもなくならない。
あいつにわからせるまで、終わらない。
世間にわからせるまで、終わらない。
悪人は、作らなくていい
悪意を立証しなくていい
また、同じことが起きてもいい、嫌だけど。
もっと怖いことが起きてもいい、嫌だけど。
ひとりで、怖いことをなくそうと頑張らなくていい。
怖いってしゃがみこんで泣き続けてもいい。
泣き続けても、大丈夫。
弱虫で怖がりな無力な私がバレてもいい。