さて、
【1】フラワーエッセンスって何ですか?」
のつづきです。
前回、フラワーエッセンスを一言で説明するとしたら・・・
「お花のエネルギー」という表現になります。
と、説明しました。
フラワーエッセンスには、
お花の持つ癒しのエネルギーが、
天然の湧水に転写されているものなのです。
どうやって転写しているの?
この写真は、転写の様子です。
「太陽法」と呼ばれる方法です。
クリスタルボウルに天然の湧き水を一杯に汲み、
満開に咲いた時の花を浮かべます。
そして数時間、晴れた日の太陽に当てます。
すると、太陽の光によって、
湧き水に花のエネルギーだけが転写されるのです。
物質や成分は、何も入っていません。
お花が細かく刻まれて入っているとか、
ギューッと絞ったエキスが入っている
わけではありません。
お花のエネルギーを
転写しているだけ。
情報を写している。
「へぇ~、そうなんだー。」
こんなふうに、ここでは一旦、
シンプルにうなずいてもらえればOKです。
少し詳しく説明しますと、
転写には2つの方法があります。
『太陽法』と『煮沸法』です。
煮沸法は、
ホーローの鍋で花や枝を煮詰めて作ります。
フラワーエッセンスを作る上で、
この作業に関わる作り手のコンディションや
準備がとても重要で、
決して簡単なことではありません。
私が愛用しているフラワーエッセンスは
英国のヒーリングハーブス社のものです。
バッチ博士が確立した手法で、
今も尚、厳正な方法で作られています。
エネルギーは目に見えないものだからこそ、
しっかりとした環境と、作り手によって
作られたものだけが受け継がれているのです。
次回は、
「花の持つ癒しのエネルギー」
についてです。
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