我が家にコロナがやってきた話 | 四兄弟ママの子育て日和

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四兄弟(10歳、8歳、7歳、5歳)との日々、ハンドメイド、工作、晩ごはんなど気まぐれで書いてます☆

やっと!


やーっと夏休み終わった!



長かった…

今回の夏休みは特に長く感じたし

最後の方はメンタル的にもかなりきてました…




前回の記事でも書いたんですが


夏休み1日目(7月21日)にお友達呼んでおうち縁日しようとしてたら

まさかの四男が発熱して中止に…



翌日(7月22日)小児科へ行って抗原検査したら陽性でした。


この頃くらいからうちの地域はすごい勢いで感染者が増えてて

小児科は激混み!



兄たちは留守番させて小児科へは旦那と私と四男の3人で向かいました。


お薬処方された時に四男連れては薬局入れないと思っていた私は念のため旦那にも来てもらうことにしました。


発熱してる場合は小児科の院内には入れずに駐車場の車内で待機、先生から電話→問診→駐車場で抗原検査→結果は電話で連絡という流れでした。


解熱剤は薬局の薬剤師が駐車場まで届けてくれたので私達は車でひたすら待つという感じで済んだのでその点は助かりました。


旦那来なくてもよかったじゃん…


なんだかんだで待ち時間含めて2時間半くらいかかりました。



車内で具合の悪い四男と2時間半…


途中鼻血なんかも出て大変でした…


なんとかDVD観て待っててくれたからよかったけど…



帰ってからは1階と2階に分かれて隔離生活開始。



1階の感染者ゾーンは私と四男が。


2階は旦那、長男、次男、三男の4人で生活。



トイレは1階と2階にあるのでそれぞれ分けて使う。


お風呂は2階メンバーが先に入って、

私と四男は最後に入る流れでした。



食事は私が動けるうちはなるべく作ってました。


四男は食欲なくてゼリー飲料とかなら少し口にしてくれたりしましたが、

熱が39℃超えてたのでだいぶキツそうでした。



小児科から戻ったらすぐに解熱剤飲ませました。


夕方くらいに熱が38℃台まで下がって

ずっとゴロゴロしてた四男も元気出てきて少し動けるようになりました。


この日の夜は朝までぐっすり。


翌日には微熱程度まで下がって少しずつ食欲も出てきて、食べたら元気も出てきてそこからは回復もめちゃくちゃ早かったです。




隔離生活2日目(7月23日)


私は少し喉に違和感が…


他の家族は特に症状なく過ごしてました。



隔離生活3日目(7月24日)の朝、


次男発熱…



2階から1階の感染者ゾーンへ。


次男も熱が高かったですがわりと眠れていたので

解熱剤は使わずに済みました。


この日は日曜だったので次男は受診せず。


でも、私はこの日の夜から38℃超えの発熱。


喉の痛みがどんどん強くなってきてました。




隔離生活4日目(7月25日)


次男の熱はほぼ下がり回復。


私は喉が激痛…そして熱も…


それから長男が発熱。


1階の感染者ゾーンへ。



前日まで1階で過ごす私や次男、四男を見て羨ましがっていた長男でしたが

自分が熱が出てしんどさを体感して後悔してました。



明らかに家族感染してるのはわかっていたので受診はしないつもりでしたが、

長男の熱が39℃超えでかなりキツそうだったので

小児科で解熱剤を処方してもらうために受診することにしました。



昼間は激混みなので夕方の受付終了間近を狙って行くと待ち時間も少なく済みました。



ついでに私も受診して長男と一緒に抗原検査してもらいました。

鼻の奥まで綿棒突っ込むの痛かったー!



結果は2人とも陽性。



長男は解熱剤を処方してもらい、薬剤師さんが車まで薬を届けてくださって終了。



私もまだ熱があり喉の痛みでしんどかったので

ゼリー飲料やお湯を入れるだけのスープ系のものを少し食べてゆっくりしました。



ちなみに食料は旦那が必要最低限で近くのスーパーまで買いに行っていました。



濃厚接触者の家族でも必要最低限で食料の買い出しはOKらしいです。



簡単に食べられるパンやレトルト、カップ麺、

惣菜やお弁当などを買ってきたり、

ゼリー飲料やアイスは熱が出ていても

喉が痛くても食べられたので助かりました。



この日の夜はまだ長男が39℃の熱があったので

寝る前に解熱剤を飲ませました。


初めて錠剤を処方してもらったら

小4の長男、なかなか飲み込むことができずに苦戦してました。


いい加減、錠剤を服用できるようになってくれ。


解熱剤のおかげで夜中はぐっすり眠れていました。




隔離生活5日目(7月26日)


長男は平熱に戻りました。


私は微熱程度になりましたが、喉の痛みと咳と痰の症状。


喉の痛みは前日がピークだったようで少しずつ楽になってきました。


でも声がガラガラ…



だいぶ動けるようにもなってきましたが

甘えられるとこは旦那に甘えていろいろやってもらいました。



ずっと家の中に引きこもりで退屈そうなので

先に回復した次男と四男は庭のスライダープールで遊んだりしてました。




隔離生活6日目(7月27日)


みんな熱が下がって私の喉の痛みも引きました。


まだまだ咳と痰が出てしんどいところもあって声はガラガラだったけど、かなり回復しました。



この頃からみんな元気になって

子供達の兄弟ゲンカも復活…



だんだん私のストレスゲージが…という感じでした。



その後、旦那と三男は特に何の症状もなく過ごしました。

無症状だったのか感染しなかったのかはよくわかりませんが元気なままでいてくれたのでかなり助かりました。



旦那は8月2日に待機期間が終わったので出勤しました。


最後に症状が出た私と長男は8月4日まで自宅療養期間が続き、8月5日にやっと自宅療養解除!



7月22日〜8月4日までの14日間、

四兄弟と自宅で引きこもり生活でした。



外に出て回らないのがホントしんどかった…



子供たちはなるべくストレスたまらないように

庭でプール遊びを思う存分させてあげました。



我が家での症例。

子供達は突然熱が39℃超えでしんどそうでしたが

2日目にはほぼ微熱程度まで下がり症状は軽く済みました。


大人ほど喉の痛みや咳などは無い感じでした。



私はワクチン3回目まで接種済みでしたが罹患しました。

熱は38.1℃がピークで子供達ほど高くはありませんでした。

発熱前や発熱時はダルさがあり、とにかく喉が痛くて唾を飲み込むのも激痛でした。


喉の痛みがひきはじめた頃に咳が出て痰がよくからむようになりました。


のど飴が手放せなかったです。


自宅療養解除後も咳だけは一週間ほど続きました。



罹患後1ヶ月経過。

後遺症が心配でしたが今のところ私も子供達も特に何の症状もなく元気に過ごせています。




我が家はみな軽症で済みましたが

どなたかの参考になればと思い記録として残しました。



Instagramのストーリーのハイライトでは自宅療養中のことを写真付きでまとめて載せています。


よかったらご覧ください。







まだまだ感染者も多い中、新学期も始まってまた感染するということもあるかもしれません。



気を抜くことなく基本的な感染対策はしっかり意識して継続していきたいと思います。