ネタバレ注意:
映画館の中でも一番客数が入るスクリーンで上映が行われていた。
ほぼチケットは完売。
最前列がちらほら空席がある程度の熱気だった。
改めて映画館で刀鍛冶の里編見たけど、炭治郎は「決断できない!」って言いながらすでに禰豆子最優先に守ってるんだな、と思った。
あと相変わらず炭治郎、怖い。
怒るとめちゃくちゃ怖い。
顔面血だらけになりながら木に引っかかりながら、「お前の首を斬る!」って、そりゃ鬼だってヒイイイィ!!!って叫ぶわ。
鬼より誰より主人公が一番怖い。
強いというより怖い。
そして相変わらず鬼滅のギャグシーンて抱腹絶倒にはならない滑りよう。
唯一客席がクスクス笑ったのは、禰豆子が善逸の名前を間違えて伊之助って呼んだシーン。
でも善逸に会えてうれしかったなあ。かわいいなあ。
土曜日のライブビューイングの登壇者は柱役8人。
豪華メンバー、勢ぞろい。
ちょっと思った。
櫻井孝宏さんに関しては、あの10年不倫の人だ。と。
10年不倫してて奥さん気づかないわけないだろ、奥さんも不倫してるに違いない。(笑)。
うまいことほとぼり冷めて出てきたな、と嫌味なことを思った。
早見沙織さんはやっぱスパイファミリーのヨル役でもおなじみで今が旬。
ソフトなしゃべり方はそのまんまな感じなのでぜひ、胡蝶しのぶのコスプレやってほしい。
川西健吾さんも小柄な体型なので無一郎のコスやってもいいのではないかと思った。
杉田智和さんはもう銀魂の銀さん。主役級の声優さんが脇を固めるって豪華よ。
作画に関しては言うことない。
絵が綺麗。
アニメオリジナルのシーンがあって、正直この映画だけで十分ストーリーはつながる気がする。
だってマンガの本編の方は柱稽古は1冊に中のわずかなページでしかなかったから無理やり話を膨らませるしかないと思う。
悪く言うと、終わる終わる詐欺。
グッズ販売で繋いで儲けて長く引き伸ばす。
でも見ちゃう。お金使っちゃう。