下記記事は米ワシントン州キング郡のものですが、もちろん日本も例外ではありません。

 

 

 

 

河野太郎は心筋炎について「全然気にすることはありません」と言いました。

  ↓

 

でも慶應大学医学部はこう言ってます。

「心臓の筋肉、つまり心筋の細胞は、胎内では細胞分裂をしますが、生まれた後は細胞分裂をしなくなります。そのため、心筋梗塞や心筋炎などの病気によって心筋細胞の一部が壊死してしまうと、その後再生することはありません。筋肉が減ってしまった心臓は収縮する力が弱くなり、ポンプとしての機能が落ちてしまう。これが『心不全』という状態なのです。

 

下記の記事でも心臓系の死因が多いですね。