NATOからウクライナに供与された武器弾薬の実態です。
以前に、ウクライナに供与されたNATOの武器は3分の1しか現場に届いていないという記事を上げました。
その現場に届いた3分の1も以下の状況のようです。
>「ウクライナは、この1年半で、NATO の武器が全部ジャンクであり、ロシアにまるで歯が立たないことを証明してしまった」
>「 NATO はすべての破壊能力をウクライナに送ったが、ウクライナは結果をまるで出せなかった」
>「 NATO は、兵器の面ではロシアに歯が立たない」ことを証明してしまった
>アメリカが満を持してウクライナに送った高機動ロケット砲システムの「 HIMARS (ハイマース)」、あるいは、高性能戦車「 M2ブラッドレー歩兵戦車」、または、ドイツが満を持してウクライナに送った戦車レオパルド2。
>そして、米国が誇るパトリオット・ミサイル。
>それらは全部ロシアに破壊されました。
>対空スティンガーや対戦車ジャベリンなど、米国製の肩から発射するさまざまなジャンクは、現代の戦闘では役に立たないというよりも、むしろ悪いことが判明した。
>次に、M777 榴弾砲と HIMARS (ハイマース)ロケット複合体はかなり壊れやすく、現場では保守できないことが判明した。
>パトリオット・ミサイル砲台は覆面もなく無防備にただそこに鎮座していたが、ロシアの精密ロケット弾一発で消滅した。
>このことは、ロイド・オースティン米国防長官を激しく怒らせたことは間違いない。オースティン長官の主な個人的ドル箱は、たまたまパトリオット・ミサイルのメーカーであるレイセオン社だった。
>最新の必死の策は、ウクライナ空軍(ちなみに、現在は存在しない)に旧式の F-16戦闘機を供与することだろう。これらは最長 50年前のもの
>ウクライナによくある汚れた穴だらけの滑走路からは、破片がエンジンに吸い込まれて破壊されてしまうため、 F-16戦闘機がウクライナの飛行場から飛行することはできない。
ということで、
>ウクライナに送りすぎたせいで、NATO 全体に「武器がなくなってきた」
↓
>エポックタイムズ「米国とNATOの武器備蓄は「危険なほど低い」レベルだと空軍トップ将軍は述べる」
>通常の武器が枯渇し始めたからこそ、クラスター爆弾をウクライナに送るというような、国際ルールも何もない行動をアメリカがとったり、核搭載が可能な F16戦闘機をウクライナに提供するといったり、もはや、「米国と NATO は、どうにもならないところまで来ている」
なんでこんなことになっているかというと、実はNATOは軍事組織としての実力はなく、
>むしろ、NATOは米国製兵器の購入者クラブだ。
つまりNATOも日本や韓国と同様に、米国DS戦争屋に貢ぐのが使命だったということ。
◆ゼレンスキー氏が突如、米国とNATOに無視され始めた最大の理由
https://indeep.jp/the-incredible-shrinking/