ディープ・ステイト/CIAの重要な資金源のひとつは「麻薬ビジネス」という基礎知識がないとアフガニスタン情勢は理解できない。


1990年代にタリバンが台頭し、国中の罌粟畑はすべて小麦等の真っ当な作物に植え替えられ、麻薬の生産は中止となった。


これに怒ったディープ・ステイトは米軍を使い軍事介入(2001年)し、また罌粟畑に戻させ、麻薬生産を再開させた。


今回のアフガニスタンからの米軍撤退は、ディープ・ステイトの敗北を意味する重要な出来事である。


下記の記事のタリバン報道官による「アフガニスタンを麻薬のない国にする」宣言は、ディープ・ステイトの麻薬ビジネスに対する決別を明言したということである。

めでたい。


更に言うと、このアフガニスタンの代わりに、アウンサンスーチーを使い、ミャンマーを麻薬生産国にしたが、中国の支援をうけた軍事政権がアウンサンスーチーを排除したため、ミャンマーの麻薬生産も頓挫することになった。
めでたい。


これは、トランプさんの功績です。

 

と言っても、一般B層のみなさんは、なんでトランプさんの功績???って理解できないのでしょうね。


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RKブログのコメントより


お早う御座います。

アフガニスタン情勢のお話になります。

アフガニスタンを奪還したタリバンですが、そのタリバン政権が麻薬生産を中止すると発表。麻薬ビジネスは、ユダヤ・ハザールDS裏社会にとっては貴重な収入源。しかも、ケシの95%はアフガニスタンで栽培されて来た。これにより、ユダヤ・ハザールDS裏社会は貴重な収入源を絶たれることになり、手足をもがれたも同然。日本の菅義偉朝鮮悪裏社会連中も動揺を隠せないでしょう。

荒廃した国をゼロから立て直そうとするタリバン政権に期待したいです。(^_^)

◆アフガニスタンは麻薬生産を中止へ タリバン報道官
https://jp.sputniknews.com/middle_east/202108188630115/

2021年08月18日 03:38

タリバンのザビジュラフ・ムジャヒド報道官はアフガニスタンが今後、麻薬の生産を中止することを明らかにした。

ムジャヒド報道官はアルジャジーラTVの行った生中継の記者会見で次のように語っている。

「アフガニスタンはいかなる種類の麻薬も作らない…。これからは誰も麻薬の密輸に手を出せなくなる…。今後、アフガニスタンは麻薬のない国になるだろう」

ムジャヒド報道官はこの目標の達成のためには、市民が麻薬に代わる作物を栽培できるための国際的な支援が必要だと指摘した。

8月15日、テロ組織タリバンがカブールの大統領官邸に自分たちの旗を掲げ、首都制服の勝利を祝った。タリバンはカブールにある全ての政府機関を掌握した。

投稿: 蒼莱 | 2021年8月18日 (水) 04時36分


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*午後の小品 2021.8.17
http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-ccd956.html#comments