あべが、クレジットカードで買い物したら、2%分のポイント還元(1年間限定)するとかいういつもの通りの珍妙な策を打ち出した。


早速、各方面から非難轟轟である。


・クレジットカード審査に通らない低所得者や未成年者は無視


・中小事業者はクレジットカード導入で5%の手数料をカード会社に払うことになり負担増、それを避けるには価格に転嫁し、結果として消費者の負担増(5%多く払って2%戻る?)


ということで、あべ政権お得意のカード会社はウハウハで弱者にしわ寄せというパターンである。


で、この「キャッシュレス化」推進の目的は、これだけではないというのが、下記の記事である。


スウェーデンの例を挙げているが、最終的には人体にチップを埋め込み、「市民監視社会」を実現するのが目的である。


このチップで買い物や医療まで全ての処理を行うようにすれば便利なような気がするが、逆に言えば、政府が気に入らない人物のチップデータを使用不能にしてしまえば、その人物はなにも買えず、医療も受けられずのたれ死ぬだけとなる。


>一般市民のありとあらゆる情報がデータ化されては、それが1%の権力層(国際銀行家・軍産複合体と、その傀儡の政治権力や大企業)によって共有され、買い物の履歴や趣味・趣向、学歴や経歴、インターネット閲覧履歴、電子メール、さらには本人の居場所まで、まさしく「その人全てのデータ」が一元管理・監視されるという、「究極の奴隷社会」といえるような世界だ。


これが、裏社会/あべ政権の狙いだろう。


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*【注意】安倍政権が”10%増税”を機に「キャッシュレス」を普及させようとする動き!「お金の完全データ化」を通じて”市民監視社会”を推し進める狙いか!
https://yuruneto.com/abe-cashless/