日本会議といえば統一教会。
統一教会といえば北朝鮮。
北朝鮮といえば覚せい剤。
ということで、あべでんでんをはじめ、議員全員の薬物検査をせよ。
やす
2017年4月7日 11:46 AM
中山泰秀の逮捕間近か?薬疑惑はアスカとの関係も…
アスカと関係があった?
中山泰秀議員は、3代にわたる政治界一家の世襲議員だ。成城大学を卒業後は、電通に入社。この経歴が「いかにも」な感じだ。その後、政治家を志し、地盤看板の力をフル動員して国会議員に当選。しかし、2009年の衆院選で落選してしまう。
その落選期間中に、中山泰秀が身を寄せていたのが「パソナグループ」だ。勘のするどい方は、ここで気づいただろう。パソナグループも、ずいぶんときな臭い人物が代表を務めている。
南部靖之という人物だ。南部靖之は、政財界に幅広く人脈を持っているのだが、その人脈を作るに至った手法がすごいのだ。
南部靖之の秘書は、美女ぞろい。頻繁に芸能人や政治家などを呼んでパーティを行うのだが、その美女たちに接待をさせるのだという。多くの国会議員が南部靖之から接待を受けたことがあるようだ。
歌手のASKAが覚せい剤で逮捕されたことは記憶に新しいが、その愛人女性は、なんと南部靖之の元秘書だったのだ。南部靖之の周りは、相当にきな臭い。
そんなパソナグループで、中山泰秀が一時期代表補佐という南部靖之の側近とも言えるポジションを務めていたわけだ。
薬物ルートがASKAと同一との説も
すでに中山議員については、永田町では噂になっている。ある議員は「彼の薬物入手ルートは二つあって、1つはすでに特定されている。」とまで語っていたようだ。
その特定された一つは、やはりASKAと同一のルートと考えるのが普通ではないだろうか。つまり、なんらか南部靖之に関係のあるルートということだ。
パソナの接待館「仁風林」で、なんらかの問題があったと推測するのが妥当だと考えられる。
逮捕は間近か?
ここまで疑惑が報じられるには、それなりのウラがあると考えられる。中山泰秀議員が逮捕される可能性は十分にあるとみてよいだろう。
国会会期中は不逮捕特権があるため、動きはないものの、6月になれば状況は変わる。その前に安倍政権としてどのように手を打つかが注目される。