経済指標を粉飾しているので、ダマスゴミの報道は、米国経済好調となっている。

が、真相は破綻寸前というか、実質破たんしているのだが、他国(特に日本)から巻き上げた金でなんとか生きながらえている状況である。

以前、弊ブログでも、米国のフードスタンプ受給者が1千万人を超えているという記事を紹介した。

フードスタンプとは、低所得者対象の食糧引換券である。

ただ、これで食糧ならなんでも引き換えられるということではなく、対象品目は決まっていて、そのほとんどがジャンクフードに毛が生えたようなものだそう。

新鮮な野菜なども摂取できないし、ジャンクな加工食品ばかり食べるため、肥満状態なのに飢餓という恐ろしい状況です。

下記のRK氏の記事では、そのフードスタンプ自体が換金できないトラブルが発生しているとのこと。

つまり、米国政府が使用されたフードスタンプの代金を支払えない事態が発生しているのである。

飢餓が広まり餓死者も出て、政府もフードスタンプの代金を支払えないなんて、北朝鮮と同じ状況だね。

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*断末魔、米国でフードスタンプが「不渡り」。餓死者も出ている。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201606/article_51.html

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同記事のコメントより(敬称略)

*3838panda
2016/06/10 05:51
また私のコメントを上げていただき、誠にありがとうございます。
その続きで、解り易い様に参考記事を追加させていただきます。

米国に広がる新たな飢餓
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140718/408188/

http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/503.html

http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/21800/p087.pdf#search='%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E8%B2%A7%E6%B0%91%E3%81%AE%E9%A3%A2%E3%81%88'

http://www.worldhunger.org/hunger-in-america-2015-united-states-hunger-and-poverty-facts/

https://en.wikipedia.org/wiki/Hunger_in_the_United_States