偽日本人アベは、脳みそもなにもない似非ゆだの操り人形なので、プログラム通りにしか動けない。
だからプログラムにバグがあれば、何度でも同じミスを繰り返します。
その上、不良品なので、プログラマー(似非ゆだ)の想定外のミスも多い。
ちなみに、プログラマーである日本の本当の総理(植民地の総督)は、マイケル・グリーン(似非ゆだ)です。
*安倍首相の「広島・長崎連続コピペ事件」が暴いたもの 想田和弘
http://www.magazine9.jp/article/soda/14160/
(抜粋)
安倍首相が広島での平和記念式典で、去年のスピーチをほぼコピペしただけの文章を読んだというニュースに触れたとき、僕は思わず大笑いしてしまった。
「安倍さんなら、いや、日本の首相ならいかにもやりそうだ」と感じたからである。
ところが、である。
8月9日、安倍氏が広島での批判と嘲笑にもかかわらず、長崎でまたもやコピペ・スピーチを用いたというニュースを読んで、目を疑った。
一瞬、自分が読んでいるのは「虚構新聞」ではないかと思った。
しかし、それは何度確認しても、「朝日新聞デジタル」の記事だったのである。
これはもはや、怠惰や不真面目といった生易しい問題ではない。
フロイトに「誤謬の訂正」と呼ばれる概念があると聞いたことがある。
言い間違いをしたときに、もう一度同じ言い間違いをすることによって、最初の言い間違いを正当化するという心理だそうだ。
安倍氏の振る舞いは、僕にそれを思い出させた。
つまり「広島・長崎連続コピペ事件」は、安倍氏が何らかの失策を犯した時に、それを正すことによって自らの無謬性を損なうくらいなら、もう一度同じ間違いを繰り返して合理化することを選ぶ人間であることを、図らずも暴いてしまったのである。
僕はそう考えて、安倍氏は最高権力者として極めて危険な人物であると改めて思った。
コピペしたこと自体はたわいもない失策かもしれないが、その失策をどのように挽回しようとしたかという点にこそ、安倍氏の闇の深さが窺えるからだ。
特に安倍氏の安全保障を巡る言動や歪んだ歴史認識を考え合わせれば、ゾッとするような未来を想像してしまう。
つまりこういうことだ。
周知の通り、安倍氏は日中戦争や太平洋戦争で日本が重大な過ちを犯したとは、認めたがらない人である。
侵略戦争ではなく、自衛のための正しい戦争だったと主張したがっている。
ならば安倍氏が日本の過去の過ちを正当化するために、次に行おうとするのは何か?
もう一度同じ過ちを犯すこと、以外にないのではないだろうか。
もし、首相が集団的自衛権の行使にあれほど熱心な理由がそこにあるのだとしたら、これほどおぞましく、恐ろしいことはない。
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同記事へのコメント
hiroshi より:
2014年8月20日 8:46 PM
消費税についても同じ事が言えそうですね。
「谷垣氏 消費税10%は予定どおりに」
そのうえで谷垣大臣は、来年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、「10%に上げられない状況に置かれると、『アベノミクスが成功しなかった』とみられる可能性がないわけではない。
なんとしてでも来年、消費税率を引き上げる形を作り、決断をしていくことが大事だ」と述べ、予定どおり10%への引き上げを実施すべきだという考えを強調しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140818/k10013890711000.html
太平洋戦争、原発、辺野古、リニアetc、、、一度動き出したら止まらない病は、いつになったら治るのでしょうか?