かすみがかった奥行きのある声が魅力的で、メロディメイカーとしても定評のあるエリック・カルメン。
まずは、ラズベリーズの中心人物としてデビューし、数々のヒット曲をものにしている。
ラズベリーズ解散後は、ファーストソロアルバムがいきなり大ヒットし、一世を風靡した。
これが名盤です(下記に紹介)。
youtubeでは以下
↓
http://www.youtube.com/watch?v=hbn6o5tiPds
おすすめのアルバムは以下
http://www.amazon.co.jp/Eric-Carmen/dp/B0000032XT/ref=ntt_mus_ep_dpi_6
1975年作品
ラズベリーズ解散後に発表したファーストソロ。
ラズベリーズ時代のパワーポップから、コンテンポラリーでスケールの大きな世界に進化。
名曲「オール・バイ・マイセルフ」のロング・ヴァージョンが入っている永遠の名盤。
http://www.amazon.co.jp/Greatest-Raspberries/dp/B0008G2EVY/ref=ntt_mus_ep_dpi_1
ゴツゴツしたギターリフと重めの音に、キレイなメロディ。
これに甘酸っぱいエリック・カルメンのボーカルが合わさる今で言うパワー・ポップ。
でも当時は、オンリーワンの音だった。
音質がヒドイのが難点だが、これは今更いかんともしがたい。